2009年7月13日

Sheraton Miyako Hotel Tokyo

土曜日に都内で用事があったため、久しぶり、一月半ぶりの都ホテル。今回は9FのLuxury Roomにアップグレード。何度かこのホテルに泊まっているけれど、このタイプは初めてですね。建物がくびれている部分で扇形に広がっている分広くなっています。キングサイズベッドが入っていても、周りには十分なスペースがあって広々しています。
で、部屋が広いのは良いんですが、問題が一つあり。ベッドの反対側にデスクがあるんですが、壁から椅子一つ分離れています。で、この椅子の左側の床にEthernetのポートがあるんですよね。部屋に付属のケーブルでも、自分が持ち歩いているケーブルでも届かない。仕方がないから、椅子を別の場所に移動して、この丸机をえっちら移動しました。この机が、見た目は結構華奢なんだけど重い。一度机の脚を自分の脚にぶつけて痛い思いをしました。電源が下の方にあるのは仕方ないとしても、Ethernetのポート位はもっとアクセスしやすい場所に付けて欲しいなといつも思いますね。
今回驚いたのが、バスルームのアメニティのパッケージ。シェービングとヘアブラシが透明なビニールに入っているのは、多分中身を分からなくて開ける人が多いんでしょうね。よそのホテルでも見かけますからそれほど違和感はないんですが、それ以外の紙パッケージのデザインがなんとも... 茶色に、目玉みたいな丸い絵が並んでいる様子は、田んぼや畑に置いてある案山子代わりの鳥追い風船みたいな。見ていると、目がぐるぐるしてきます。確か以前は、パールホワイトのパッケージだったと思うんだけど、何でこんなのに変更したんだろうか??? まあ、中身は変わらないからいいんですけどね。ちょっと不思議なデザインです。
朝、閉まっていたカーテンを開けてびっくり。このへや、ベランダがあるんだ。ちゃんと机と椅子があって、まぁここでお茶とか食事も出来るんでしょうけど、実際に使う人はいるんだろうか。いゃ、ハワイのホテルとかなら、まぁそれなりに絵になるけれど、白金台とはいえ住宅街の中だし、目の前に広がるのはホテルの駐車場と建物の屋根ばかりですからね。夜景を見ながらなら、少しは絵になるのか。でも、方向からすると東京タワーとか見える位置なんですよね。また機会があったら、今度は忘れずに夜チェックしないと。

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