2008年4月11日

聖火リレー

フランス、イギリスと大騒ぎになり、さらにサンフランシスコでは、直前でコース変更したりして、もうヤケクソ気味な聖火リレー。普通聖火リレーって開催国内を回るだけで、なんでわざわざ海外回っているのかと思ったら、前回のアテネオリンピックの時に、近代オリンピック発祥の地での2回目の開催を記念して世界中を回ったことにビジネス的に味を占めて、それで今回もやってるみたいだけど、でもなぁ。まぁ、中国系の人は華僑として世界中に散らばっているから、そういう場所にも聖火リレーしたいという気持ちは分からないでもないけれど、だったら採火したアテネから北京に向かう途中に回ればいいのにと思うし。今回は、アテネから北京に聖火が入って、そこからぐるっと世界一周するわけですよね。ある意味、中華的な上から目線的な企画という印象も。

さらに違和感を感じるのは、特殊部隊の精鋭隊員かとも言われている、聖火ランナーの直近を取り囲む青いジャージの集団。最初フランスの聖火リレーの時かな、観たときにアジア系の顔立ちの人達だったんで「アレ?」と思ったんですが、まさか中国から送り込まれている護衛隊とは思いませんでした。普通は、現地の警備当局が担当すると思うんだけど、フランスとかイギリスは納得したんだろうか。今月後半のオーストラリアでは拒否すると言っているみたいだけど。それでも抵抗が強すぎて、結局バスで移動したりと受難の旅が続いて居るみたいですしね。まぁ、何よりも面子を重視する中華系な人達だから、ここまで来たら意地でもスケジュール通り聖火を旅させるんだろうけど、逆にチベットをはじめとして諸般の問題に対しての墓穴を掘っている感じもしますねぇ。

サンフランシスコでは直前でコース変更して、観客どころかメディアや警備する警察も知らない場所で聖火リレーをして、さらにゴールも不明で終了したみたい。それだったら、ディズニーや日本のキャラクターをパクった北京の某テーマパークとか、ヨーロッパの町並みをコピーした上海当たりの街区を使って「聖火リレー仮装世界旅」みたいな事をすれば、邪魔な抵抗活動もないし、好きな場所で存分に聖火リレー出来るし、万々歳じゃないかと(マテ)。

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