2026年2月15日

Pain Point

ReHacQのまったり生配信は、怒濤の衆議院選挙後のドタバタが一息ついて、MC高橋弘樹Pとコメンテーターの今野忍氏の飲みながら雑談からの、落選した元中道改革連合議員の中谷一馬氏と、高橋Pのイタ電から急遽参戦した、チームみらい党首安野貴博氏の奥様で文藝春秋社編集者でもある、黒岩里奈氏(りなくろ氏)との雑談Part-2。飲みながらの雑談なので、途中とっちらかりつつの3時間を越えるコンテンツは、一度に見るのは中々大変だけれど、色々学びのある面白い回でした。

一番印象に残っているのは、途中高橋Pがテレビマンとして高視聴率番組作成のコツは、深い不満や不幸を取り上げてその世代にぶつける、と言う話。幸せは無しよりは不幸話の方が受けるというのは、分かる気がするなぁ。これ、自分の仕事のにも当てはまる話で、我々が製品開発するときには、色々な要素・材料があるんですが、大きな要素の一つとして「相手の困ったを解決する(To solve pain point(s))」と言う観点。ただし、テレビ番組の場合は、同じ不幸を持つ人同士が共感することで視聴率があがるけれど、製品の場合は不満を解決することで受け入れてくれるところかな。ただ、最初の動機付けとしては理解出来る話。でも、捻った見方をすると、メディアはそういう不幸や不満を常に詐欺しているんだなと言うことになるわけで、でもそれなら日頃の報道の様子や内容も腑に落ちる気がする。

今回惜しくも落選してしまった中谷一馬氏は、このコンテンツで初めて拝見した方ですが、個人的には凄く好感を感じた政治家でした。それなのに、今回中道改革連合の代表に選出された小川淳也氏の最側近というのがよく理解出来なかったけれど(笑)。高橋Pもお気に入りなのか、結構ReHacQにも登場していて、旧公明党のいさ進一氏と並んで面白くて重要なキャラクターですよね。履歴を拝見すると、貧困家庭出身で子供の頃は色々苦労したみたいだけれど、そこから色々な知見体験を経て政治家へと転身して、議員として活躍するのだから素晴らしいと思います。デジタルハリウッド大学出身という事で、選挙のネットワーク化やDX化なんかにも熱心みたいなところも好感を感じます。コンテンツ内で高橋Pも言っていたけれど、チームみらいと愛称が良さそうなので、次の参議院選挙とかチームみらいからで無いかなとも思いますが、小川淳也氏に対しての信頼感がかなり高いみたいで、その辺りどうなのかなぁ。

もう一人の飛び入りゲストの「りなくろ」こと黒岩里奈氏も、今回初めて拝見した方ですが、NFL芸人(?)のオードリー若林正恭氏の初著書「青天(あおてん)」の編集者というのはビックリ。編集者とチームみらいの事務本部長と言う二足の草鞋を履いているわけですが、今回11人が当選して一気に規模拡大したので、彼女も有る程度事務本部長に専念しないと厳しいんじゃ無いかと思うけれど、ご本人は編集者としての仕事も重視しているみたいで大変そう。チームみらいとしては、一気に議員が増えたため、職員や秘書の採用にてんてこ舞いをしているらしく、中谷一馬氏の元秘書さんも中谷さんがチームみらいへ紹介したりしているらしい。何度か今野氏も指摘しているけれど、中道改革連合の秘書や職員が大量に失職・離職するわけで、ある意味特殊な技能というか資質なのだから、何とか生かせる環境が見つかると良いですよね。2009年の時には、自民党の秘書・職員が民主党へ移ったりしたけれど、機密事項とかとかいろいろ大変なこともあるだろうし。色々選挙や政党運営の裏側を知ることが出来て、面白い内容でした。でも、ちょっと長いかな(笑)。

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