2026年2月16日

A380トラブル

成田空港とホノルル空港を結ぶANAのA380 "FLYING HONU"。そのホノルルからの帰国便NH183が、現地日時2月13日発のフライトがメカトラブルでキャンセルになったらしい。そのため、NH183便に搭乗予定だった乗客の方が、別ルートへの振り替えフライトや後日のフライトへと変更されて、その時の混乱の様子がネットに流れていました。

NH183便は、ホノルルを朝の11:30頃に出発する、今の所一日3便あるANAのTYO-HNL線の中で一番早いフライト。搭乗予定の乗客数はどれくらいだったんだろうか。仮に300人位予定していたとして、 同じA380を使用している1時間遅いNH181や、さらに1時間少し遅く出発する羽田行きのNH185とかに振り替え可能なのは、半分位は無理かなぁ。ネットでは、LAX経由やSEA経由、さらにはIAH経由とか、かなり遠回りのルートに振り替えされた人も居たみたい。中には韓国経由で帰国した人も居たみたいで、それはUAのSFO-ICN便かな。

昔のように、UAがHNL-NRTとかHNL-HNDとか飛ばしていたら、こちらも結構な人数の振替が可能だったと思うけれど、それが無いですからね。昔はこういう場合、アライアンスが違うキャリアー(例えばJAL)とかにも振り返してくれたように思うけれど、今はそれも難しいのかな。あくまで個人的推測ですが、AMCの上級メンバーは同日の遅いフライトへ振り返られて、更に翌日の同便や多のフライトへの振り替えがあり、それでも吸収できない人は本土経由の国際線へと流したんでしょうね。HNLから本土へのフライトも、米国内では人気ルートでかなり混雑しているから、ここがボトルネックになって待たされて遠回りで帰国させられた人も今回は少なくないのかもしれない。

フライト数が一日数便とか一便で、しかも乗客数も限られる飛行機の場合、こういうトラブルがあるとどうしようも無い。航空会社に何とかしろと言いたくなる気持ちは分かるし、私も昨年似たようなトラブルに遭遇したばかりだけれど、これは自分で何とかしないとどうしようも無い。有る程度何度もフライとして程度の差はあれど似たようなトラブルを経験していれば、咄嗟に航空会社アプリを開いてリルート希望を入れるとか出来るだろうけど、殆どの乗客はそんなことを思いも付かないような飛行機慣れしていない乗客ばかりでしょうから。トラブルに遭遇された人達は大変だったと思うけれど、そう言う事も「旅の記憶」として後から笑い話にして欲しいです。

[2026年2月16日 11:00追記]
あくまでネット情報ですが、トラブル当日の13日、翌日14日と、他社便(JAL、ZIP、DEL)振り替えもあったようですね。ただ、それでも足りなかったとのこと。2月のこの頃って、ピークシーズンだったかなぁ... これも想像ですが、ハワイとなると家族連れやご夫婦での旅行が多いだろうから、そうなると複数名ずつまとめて同一便への振替となると、物理的に席があっても難しいかもしれませんね。中には、並びの席で無いと嫌だという家族もいるかもしれないし。

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