公明党伊佐進一さんも「前半を戦っていて、(中道は)批判のボリュームの方が全体的に多いなとすごく感じた」と率直な感想。アベプラまとめ。/中道大敗で「逆につらい…」公明勢のホンネは?党復活のカギは「新しいリベラル」「ヒトの悪口を言わない」(ABEMA TIMES) https://t.co/bAlzbKJ8Ya
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) February 13, 2026
佐々木俊尚氏の引用から、ABEMA Primeでの選挙振り返りに関して。記事に登場する中道改革連合(旧公明党)のいさ進一氏は、申し訳ないけれど最近のReHacQコンテンツで知った方なんですが、この方もスパンコールのジャケット・ネクタイ等で一見ふざけているような印象なんですが、凄く柔軟先進的な考え方を持つ、文字通り「切れる政治家」としてこれからの日本の政治に必要な人材だなと感じた一人。 経歴を見たら、東大工学部航空宇宙工学科卒で、すげーと感心するとともに、こう言う人が政治家になる紆余曲折というか人生ってどんなドラマがあるんだろうとちょっと唸ってしまいます。
このいさ氏だけでなく、チームみらいとかその他の方も多く言っているのは、自民党の高市総理の演説では他党を批判する言葉は無く、自分達のやりたいこと公約を主張していたのに対して、特に中道改革連合や野党系の政党候補者は、相手を下げる事貶めること演説に終始して支援者が離れたという話。今回の選挙だけで無く、其れ以前の選挙や国会での様子だけで無く、特にメディアやネット環境でも、兎に角相手の悪口を言う欠点をあげつらう、兎に角相手を下げる事で自分が相対的に優位に見えるような戦略をとっているようにしか見えない。それって、まさに「虐めの構図」だと思うんですが、これだけ問題になっている「虐め行為」が多くの場合問題視されず有耶無耶に流されていく、日本の悪しき風習というか環境がそう言うことを許してしまうのかなぁ。
自分は、管理職としての職位経験は無いけれど、とは言ってもチームリーダーとかグループリーダーとして仕事をすると、どうしてもチーム内メンバーの管理はしないといけない。その時に、大きく分けて二種類の「管理者タイプ」に分けられると思っていて、一つは短所や課題を明確にしてそこを直させるタイプと、もう一つは長所や特異な部分を伸ばして短所や課題をカバーさせるタイプだと思います。過去の日本の場合は、前者のタイプが多くて、それは「失敗しない」という強迫観念みたいなものを生み出し、兎に角他人よりも劣らずでも優れもせず、みたいな標準化には大きく貢献したと思います。自分は兎に角後者のタイプで、勿論直すべき部分に関しても相手に伝えることも必要ですが、その場合は長所を伸ばすことで短所部分が減っていく、希釈されるんじゃ無いという言い方をするように考えていました。悪いところをなすよりも、良いところをどんどん伸ばしてその人の得意技を大きく強くした方が、チームとしても全体の力はアップするし、英語で「Depth(素質)」と言う所の「層の厚み」みたいな事を考えるならば、短所を直すよりは長所を圧倒的に伸ばす方が正しいと思っています。
結局相手の短所をあげつらって見ても、相対的に自分の地位が上がったように見えるだけで、実際には自分は成長もしていないし場合によっては相手同様自分も下がっているかもしれない。それよりも、第三者でも納得して貰える実力なり知識なり技能を身につけて発揮することで、より良いポジションに自分も進むわけだし、自分の支援なりサポートが必要なひとからみても、その利益は大きいはず。日本社会は「出る杭は打たれる」とよく行われているけれど、相手の事を兎に角批判するだけというのは「出る杭を打ち込む」ような行為ですよね。結局そういう行為は、今の若い世代から見ると「虐め行為」にしか映らないし、そういう苦しみを散々経験してきた人も多い故に、幾ら熱心に主張されても嫌悪感しか沸いてこないだろうなあ。「最悪の中から我慢できる最悪を選択」するよりは「最善では無いかもしれないけれど納得出来る良案を選択」するほうが、少なくとも今よりは前進出来るわけで、そう言う事を今の多くの人達は望んでいるはず。多分前者を良しとするのは、「所謂リベラル」と呼ばれる人達だけだと思うなぁ。だから彼らは嫌われるわけですよね。
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