2026年2月12日

代表選出

中道改革連合の新しい代表選出選挙が、12日告示、13日投開票で行われる事が決定。2012年の旧民主党政権から第二次安倍内閣への移行時と同じく、歴史的惨敗の後だけに代表交代は仕方ないとしても、前回同様野田代表の時に同じ事が生まれるというのは、偶然とは言え歴史的な大ブーメランでしか無く、この政党のお家芸だなぁと変に納得してしまいます。

前回は野田代表辞任の後、海江田万里氏と馬淵澄夫氏が立候補をして、海江田万里氏が当選。今回は、小川淳也氏と階猛氏が立候補をする予定。事前に噂されていた、前の代表の泉健太氏は、今回は立候補を見送るとのことだけれど、まぁ個人的には泉氏位しか思い当たらなかったので意外でした。やはりタイミングが悪すぎると判断したのかな。

政党としては、2年後の参議医選挙で先ずはどれだけ自民党に迫れるのかが最大の課題だと思うけれど、其れ以前に今は「立憲民主党」と「公明党」のままの、参議院の統合と地方議会の統合をどうするのか、そちらの仕事の方が大変そう。素朴な疑問として、今回の代表選で中道改革連合の代表がいずれかの立候補者に決まったとして、衆議院の所属議員は旧公明党議員も含めて納得するとしても、参議院の特に立憲民主党議員はその新しい代表の下に集まることに納得するのだろうか。順番としては、先ずは参議院も中道改革連合として統合して、その上で衆参合わせて新しい代表を選ぶべきだったのでは無いかと思うのだけれど。通常国会が18日に招集されるから、それまでに党の顔である代表を決めないといけないという事なんだろうけど、それならそれで「暫定代表」とかにするとか、あるいは野田氏なり斎藤氏が共同代表を続けた方が良かったのでは。そうで無くても特に参議院の立憲民主党は拒否反応が大きいと思うのに、自分達が選んだわけでも無い代表の下に集まることに更に抵抗を感じるんじゃ無いだろうか。

選挙結果のこともあり、今回の新党結成は誕生直後を除いて結局は後手後手に回り失敗。最大の理由は、やはり時間の無い中無理くり新党結成を強行したことだと思うので、色々事情はあるにしても今はもう少し時間を掛けるべきでは無いだろうか。例えば、これから中道改革連合から離党者が出てくる可能性もあるだろうし、何なら「シン立憲民主党」と「シン公明党」に再分裂(それぞれ新党結成)する可能性だって大きそうな気がします。拙速故に失敗した選挙の後でも、さらに拙速を続けて失敗を繰り返し積み重ねていくような気しかしないなぁ。流石にこれだけ経験と歴史を重ねている自民党や連立の日本維新の会が独裁に走るとは思わないけれど、やはりしっかりとした野党の存在が与党の足りない部分を補填していくのが理想的な政治社会だと思う。それ故に、色々多難な状態の中道改革連合ではあるけれど、何とか再生して欲しいところですが、まぁ前途多難だろうなぁ。

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