2026年2月4日

国民民主党

昨日就寝する前に偶々見つけてしまい、そのまま視聴し始めてしまったので、今朝は寝過ごして且つ睡眠不足気味。国民民主党の玉木雄一郎代表が、今回の選挙での公約や他党との違い等を、深夜にもかかわらず2時間近く熱弁をふるったなかなかの内容でした。応援演説で声を潰してしまったという話は、ネットにも登場していたけれど、最初は全く声が掠れてしまいマイクでも拾えるかどうかみたいな状態。それでも、ホットレモン効果なのか、ご本人曰く政策を話し出すと調子が良くなるということで、途中からはかなり声もしっかりしてきてちょっと一安心。

国民民主党は、ガソリンの軽減税率の撤廃や所謂103万円の壁突破など、それなりにしっかりと実績を積んでいるし、時々代表がスキャンダルで失敗するけれど、椎葉幹事長が盤石なので何とか道を外れずに前進している印象。政策や提言がブレない政党という意味では、自らそう公言している某野党よりはよほどしっかりしていると思います。個人的には、国民民主党はもう少し議席を獲得して、衆議院で51議席だったかな、法案提出権のある政党になって欲しいですね。現状では以前の立憲民主党、今回は中道改革連合が多分50議席はいくら何でも越えるだろうから、野党では中道改革連合が提案可能なんだけれど、だからと言って彼らが野党の意見をしっかり議論してまとめて与党にぶつけるかというと、そんなことも無いからなぁ。

話の前半は、消費税等の経済対策生活支援の話でしたが、自分が聞く限りでは大会政権の経済ブレーンでもある、第一生命の永濱利廣氏が話している内容であったり、高市総理が消費税の先に実現を目指している給付付き税額控除の話と、そんなに変わらないというか90%位は同じなのでは。自分が理解した範囲では、国民民主党は住民税にまで減給しているところが、独自だし一番大きな違いだと思う。そう言う意味では、本予算賛成にまで合意していたのに、全てを放り出すような解散選挙でご破算になってしまった恨み節は理解出来るところ。ただ、そう言う事は有っても、今回の選挙でこれまで自民党が言ってこなかったような、例えば「消費税減税」とか自分達にとってメリットになる発言も出てきているわけだから、そういう部分を上手く利用してご破算になった本予算以上のものを今回更に提案すれば、よりそのプレゼンテーション(存在意義)が際立つと思うし、本来それが政党の中でも野党の仕事だと思うなぁ。

今の投票同行では、期待されていた国民民主党の得票がそれ程伸びずに、現有維持か場合によっては減少という状況で、残りの選挙日で何とか挽回して欲しいところ。やる気の無い某野党第一党を超えるくらいに成長して欲しいけれど、なんでこの政党は「三歩進んで二歩下がり、次は二歩進んで三歩下がる」みたいな足踏みが多い気がする。前回の選挙では、この国民民主党や参政党がネットでのトレンドになったけれど、今回は高市人気にトレンドが完全に移ってしまい、参政党などはネット陰謀論まで言い出す始末。玉木氏が後半「現役若者世代のための政治」という事を主張されているけれど、そのネット世代でもある現役若者世代は生活サイクルがどんどん短くなっていて、それによって興味の対象もどんどん変わっていると思うんですよね。そう言う意味で、自分達の利益となることは素早く実現して欲しいし、時間の掛かる政治の世界のクロック(動作周波数)をもっと揚げる工夫が、全政党に必要なんじゃ無いかな。自分達の世代はまだ理解出来るけれど、20代とか30代以前の世代は、もっと政治にも「タイパ」を欲していると思うなぁ。そこが単刀直入に一言で言いきる今回の「高市人気」に繋がっている気がする。他の政党党首・代表の同様のコンテンツも幾つかReHacQで公開されているけれど、個人的にはこの玉木編が今の所一番納得出来るし支持出来る気がします。

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