NHKの「日曜討論」に出席予定だった高市総理が、前日遊説中に悪化した右手のリウマチ治療のために急遽欠席が決定。代わりに田村憲久氏が出席したのだけれど、急の欠席で当初は理由も不明だったからか、他党の出席者からは批判の嵐。問題は、その欠席理由が分かってからも「リウマチ程度で」から「午後の遊説に出る余裕があるなら討論会も無理してでも出席しろ」みたいな批判はエスカレート。さらには欠席とは関係無い、旧統一教会のパーティー券記事(その購入自体は問題無い)や、所謂裏金問題にまで絡めてヒートアップする始末。何だかなぁと、今に始まったことでは無いけれど、こういう人達が国会の半分近くを占めて国や国民の行く末を決めているかと思うと絶望感しか感じない。
それでも、例えば中道改革連合の泉健太氏は、ちゃんと御見舞の言葉とともに遊説中の過度な行動を諫めるような言葉もあり、曲がりなりにも政党代表を務めたことのある人だなと改めて見直しました。選挙というのは、原則としては立候補している議員を選ぶ行為ではあるけれど、その人がどれだけ素晴らしい公約を伝えていて、仮にそれが実現するかもしれないとしても、人間として信用できない人に対して投票したいとは思わないなぁ。会社で、仕事も出来て人気もあってハンサムで言うこと無いけれど、凄く性格が悪い同僚がいたら、やっぱり自分は距離を置くと思うぞ。
朝9時からの日曜討論には欠席したのに、午後からの選挙遊説には参加していると批判されているけれど、その映像を見れば右手の指にはテーピングが巻かれていて治療の跡が見えます。また、私も年齢的にリウマチではないけれど指関節が痛かったり朝起きたときに指がギブスでもはめられたように固着したようになって、困ることも増えました。あれがもっと酷い状態になったとしたら、やはり先ずは治療でしょう。その上で、有る程度指とか幹部が暖まると、結構痛みは柔らが動作もスムースになるんですよね。そう言う意味では、リウマチの幹部が膝とかかかとみたいな場所ならば移動もままならないだろうけど、指とか手となれば更に「総理」という立場もあれば、公務や選挙応援も重要な仕事。そこはもう少し是々非々で判断するべきじゃ無いだろうか。どうも野党議員は安倍総理のときもそうだったけれど、人の病気や障害に対して自分勝手な意見が過ぎる気がします。
今の所衆議院選挙は、高市総理の人気に支えられて自民党が議席を増やしているという報道もあるけれど、考えてみたら高市総理に対してこれまでの総理に対してぶつけてきた「否定的意見」が通らないのもその理由の一つなのかも。例えば、世襲議員ではない、選挙区を禅譲されたわけでも無い、これまでスキャンダルも無く唯一出てきたのが記名不要の20万円以下の寄付で、これなんか野党なんかも特に個人寄付を募っている様な政党は叩けば幾らでも誇りは出てくるのでは。さらに、「関西のおばちゃん」ムードで親しみやすく、多分ご本人は体力的にも精神的にも大変だろうけど常に笑顔で元気の良さを発揮して有権者と向き合っているように見えます。最も庶民性溢れる議員というか総理なわけで、そりゃぁ嫌でも投票したくなるでしょう。もしかしたら今回の選挙の投票率は、久し振りに60%を超えるんじゃ無いだろうか。最後に投票率が60%を超えたのは2009年の民主党政権誕生のときで、69.28%。2012年の第二次安倍政権スタートの時は59.32%と60%をると移行は50%台。今回は60%台に戻るか、あるいは昭和の時代のように70%台という大きな変化が生まれるか、投票率にも鳥目なのかな。
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