2026年1月15日

選挙システム改革

衆議院解散が確実になり、でもまだスケジュールが確定しないので各政党各立候補予定者は、疑心暗鬼の中取りあえず選挙準備は進めないといけない。それだけで無く、選挙準備は各自治体が担当するので、年始の忙しい時期に突然の仕事が降ってわいてきて、特に中小の自治体は人でも足りなくて大変でしょうね。その苦労には申し訳ないと思うけれど、そう言うことも含めての民主主義システムということも理解しないといけない。

早期の解散に反対する野党からは、色々な反対理由が出てきているけれど、ちょっと笑ってしまったのは、最近の豪雪悪天候の中、国民に投票上まで行かせて投票されるのか、みたいな反論。確かに雪国というか、日本海側や東北・北海道は記録的な大雪だったり、強風で大変な状態だけれど、これからずっと何週間もそんな天候が続くわけではない。実際に公示されれば、事前投票も出来る分けだし、その人の都合や考えに沿ってやり方はあるはずで、「豪雪で投票出来ない」みたいな言い方は、質の悪いブラフだと思う。

さらに言えば、投票所へ物理的にいけない人も居るので有れば、例えばマイナンバーカードとスマホのNFCを利用した「在宅投票システム」をこの機会に構築したらどうだろうか。天候だけで無く、身体が不自由で外出もままならない人も多いと思うし、それこそ海外からの投票だってそれなら可能になるだろうし。今回の選挙には間に合わないだろうけど、今後の事も考えてそう言うシステム構築の話が、今回をきっかけに出てきても良いと思うし、出るべきだと思う。でもそれを言い出すと野党側としては不利になるので、絶対そんなことは言わないでしょうね。

選挙権が18歳まで引き下げられて、受験期間の真っ最中に投票日時が含まれることも批判されているけれど、それだっていつは選挙期間設定してはいけないという決まりが無い以上仕方ないこと。そう言う若い世代にとっても、オンライン投票システムだと逆に親和性が生まれると思う。それに、自民党が本当に選挙で勝ちたいのであれば、今回は高支持率を示している若年層の投票行動が増えないと厳しい。そうなると、地方選管での人員確保などの支援策みたいな形での支援策を先に提示するとか、そういうのは無理なのかな。まぁ、投票率が上がると与党有利になるから、野党は駄目と言いそうな気がする。でも、別の場合だと投票率アップが野党有利に触れるときもあるのだから、そう言うことも含めて今回色々と選挙システムを考察して次の改善に繋げる良い機会のような気がします。

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