NEWS: Boston Dynamics has just released a new video of its upgraded next-generation humanoid robot called Atlas.
— Sawyer Merritt (@SawyerMerritt) January 5, 2026
• 4 hour battery. Self-swappable for continuous operation
• 6 feet 2 inches tall
• Weight: 198 lbs
• 56 total degrees of freedom
• Now fully electric, ditching… pic.twitter.com/t9KOlxbaiM
Boston Dynamicsが公開した、次世代人型ロボット「Atlas」のデモ動画。人間の作業者と混在して仕事をすることを想定して、サイズ(188cm/90kg)や動作は本当に人間が作業しているような印象。HONDAがASIMOを発表した時には、「あぁ、もう直ぐアトムの時代が来る」と思ったけれど、世界は更に先を行きそう。
日本人だと「人型ロボット」には子供の頃から馴染みがあるので、こういう光景には慣れていると思うんですが、海外ではどうなんだろうか。産業ロボットが大規模に導入されたときには、結構抵抗があったと思いますが、もう海外も時代が変わりつつ有ると言う事だろうか。勿論、機能の向上は凄いと思うけれど、やはり人手による作業の間に入るとしても、まだまだ簡単な作業、例えば荷物の仕分けとか移動とか、動画に出ているような単純作業部分に制限される気がします。それはそれで、人間にとっては苦しい単純作業部分を代替してくれるなら、人間はより複雑で緻密な作業に集中すれば良いわけで、こういう人型ロボットの必要性はあると思います。ただ、コストの面ではどうだろうか。
Boston Dynamicsもそうだけれど、中国企業がこの方面では熾烈な開発競争で実績を上げていて、どうしても将来的には「ロボット兵士」みたいな物を想像してしまうんですよね。既に犬型ロボットに兵器を早着させた偵察ロボットみたいなものも出ているし、GPSとか利用して位置情報を取得して、自律的に指定範囲の監視任務に就くくらいは出来そう。ただ、その場合はバッテリー問題が生まれますよね。ロボット掃除機のように、充電ステーションみたいな物を、例えば予め空中投下しておき、それを利用して自律的に指定範囲の監視業務に就くロボットみたいな物なら、直ぐにでも実用化されそう。そう言えば数日前に観た記事で、ドローンが高圧線に跨がるように着陸して、そこで無線充電するみたいなものがありました。色々考えるなと編に感心してしまったけれど。
日本では、重機メーカーがパトレイバーみたいな搭乗型の作業システムを作っている企業が確か有ったけれど、人型ロボットよりはああいう強化スーツみたいな形に日本は進むんだろうか。多分今一番労働力が必要なのは、低賃金できつい作業の、例えば農作物の収穫作業とか、人手でしか出来ないけれど利益は少ない分野だと思うんですよね。そこに人型ロボットを投入したからと言って、直ぐにそういう作業は出来ないと思うし、年間通してそういう作業機械があるわけでは無い。私は、人型ロボットにはそれなりのニーズや機会もあると思うけれど、それ以上にその作業内容や工程に適したロボットを準備した方が、効率的だしコストも下がる気がするけどどうだろうか。人型ロボットだと、作業の汎用性は期待出来るけれど、どれだけそういう作業に対応出来るかはまだ未知数だし。ただ、技術革新やさらには生成AIによる知識データの蓄積が、そういう問題点をどんどん解決していくだろうなあ。どういう棲み分けがこれから生まれていくんだろうか、この世界では。
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