「仕事は雑にやらないと複雑になるよ」っていいことば。完璧を目指すよりも、まず最後までやり終えてみることが大事というお話。/ 「完成度は低くていい…」所ジョージが語る“仕事の極意”にぐうの音も出ない https://t.co/lQBwJqjLRx
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) January 4, 2026
佐々木俊尚氏の引用から、所ジョージ氏の仕事に対しての考え方・コンセプトに関して。所さんとか、ヒロミさんとか、ああいう風に自分の趣味の世界に没頭しつつ、それを仕事に反映させたり、さらにそこから広げていけるような人生というか日々の生活って、多分男の子の憧れなんじゃないだろうか。いつも彼らの映像を見ると、自分はそんなうらやましさを感じます。
勿論、その為には先ずは先立つものが必要で、彼らが曲がりなりにもタレントとして成功したり、それ以外のビジネスでの成功なども理由としてはあるんだろうけど、やっぱりブレないことが一番の理由じゃ無いかな。そう言う事が続けられる理由は、やはり彼らが色々な事・物に興味を持っていて、そう言う事を極めるというのは日本人の気質としてありがちなんだけれど、彼らは追求してもゴールまで行かずに、より多くの「楽しみ」を見つけて自分が楽しむ事を優先しているように感じます。それが彼の言う所の「仕事は雑で良い」という意味なのかなと。
実際に仕事をしていると、最大の要因というか制限は「スケジュール」で、これは兎に角死守しないといけない。更に、そのスケジュールで、求められている製品をちゃんと完成して出さないといけ無い。色々トラブルや問題発生し、さらには新たな機能追加やデザイン変更とか、でてくる要因はスケジュールを延ばして、完成度をどんどん複雑化して行く要因ばかりの中、開発コストは増えるどころか減らされる場合も有るし、人員などのリソースも最初から制限されているのに更に削られる場合も。結局スケジュールを守るためには、何処かで妥協しないといけないわけで、その時にどこをどれだけ削って元の品質機能を出来るだけ損なわずにスケジュール通り製品を出して、それが売れるところまでがビジネス。
元の製品イメージを100とすると、ですから最終的に世の中に出ていくものは80とか70とかならまだ良い方で、場合によっては60とか50位の機能だったりデザイン完成度で妥協しないと、スケジュール死守は出来ない。「手を抜く」というと言葉が悪いけれど、要するに何が核となり絶対に死守しないといけない反面、将来的な更新だとか本来は過剰な部分を削減したり、元の機能やデザインに影響しない程度に簡素化したり簡略化することで、何とか要求と現実の抱き要点を見つけていくことが、実際の開発の姿だと思います。それを所三流の言い方だと「完成度は低くて良い」「複雑ではなく雑に仕事をする」という意味だと、私は同感しますね。まぁ、そう言う事を理解して実践できるようになることは、大体リタイアする時期なんだけれど、そう言う事関係無くまだまだ追求できる所さんやヒロミ氏は、だからやっぱり羨ましい。
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