12月に入ってからも、そこそこ暖かい日が続いていて油断したわけでは無いけれど、昨日の朝は久し振りに「ゔっ、寒い」と思いつつ目が覚めました。部屋のファンヒーターを付けたときも、起動時の室温が一桁で表示されたのは今シーズン初めてじゃ無いだろうか。ただ、まだ流石に「真冬」では無いので、掛け布団(羽毛布団)だけで間に合うので助かります。でも、今月末くらいには毛布も出して、本格的な「冬」対策をしないといけないかも。
全国的に急に寒波が襲来したからか、昨日のニュース等では、北の地域の雪化粧の様子を何度も放送していたけれど、鳥取砂丘も雪が降っていたりと、日本海側は大変そうですね。関東でも、群馬県とか日本海側に近い場所ではそこそこ積雪も出来たみたいだし、この週末はこのような状態が続きそうなので、注意しないと。
私は「暑がりな寒がり」という超絶我が儘なんですが(笑)、やはり寒さよりは暑さの方がまだ我慢できる気がします。それに、浜松の場合は気温が下がると同時に、西からの空っ風が強くなるので、更に体感温度は下がります。今朝の気温を見ると、早朝の最低気温が3度で、その後日中は日もさしていたけれど最高気温は9度と、とうとう一日通して気温は一桁台で終わりそう。この時の翌日(=今日)の予報では、朝の最低気温は少し上がって6度で、日中の最高気温も12度くらいてまで上がるという予報で、天候が午前中は曇りの予報なので、それで気温が保温されるのかな。この後少し暖かくなってくる予報で、日曜日は最高気温の予報が17度になっているけれど本当だろうか。それなら、風がなければ洗車とかしたいところです。
若い頃は(苦笑)、それなりにスポーツとかやっていたこともあり、結構筋肉質の体だったので、寒さにもそこそこ強くて、真冬でもそんなに着込むこと無く結構薄着でも平気でした。それが加齢とともに筋肉も落ちてきて、体を温める「筋肉の中綿」が無くなってしまったのが一番大きいですね。寒いし筋力も下がるからますます運動というか動くこともなくなり、それでますます寒さ耐性が下がっていくという負のループから中々逃れられません。そんな急な冷え込みが原因なのか、実は昨日は朝少し喉が痛くて「やばい、インフル?」とか思いつつ、お昼過ぎには大事を取って少し薬を飲んで休んだりして、何とか夜には体調も戻ったんですが、今日明日くらいは暖かくして体調を崩さないようにしないと。12月に入り、そろそろ少しずつでも年末の大掃除に向けて整理や片付け、さらには新年の準備もしないといけなくて、文字通り「師走」な状態になるわけで、そのためにはまずは体調管理が一番重要。無理しないことが一番大切な気がします。
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