私も夏の登山ではアミノバイタル必携。効きます。「作業能力が低下しエネルギーが不足した疲労に対して、クエン酸は一時的な疲労感を軽減することが報告されている」。/市場が4年で5倍「クエン酸飲料」 「疲労感軽減」「血圧下げる」酸っぱい効果 近ごろ都に流行るもの https://t.co/Nh1hZaEqI5
— 佐々木俊尚 五刷決定!「フラット登山」絶賛発売中 (@sasakitoshinao) September 15, 2025
こちらも佐々木俊尚氏の引用から、クエン酸ブームについて。最近もあるのかなぁ、自分が中学高校と陸上競技一色の生活をしていたとき、砂糖漬けのスライスレモンって本当に生き返る差入れだったけれど。
私も、果物の中では柑橘系が好きで、だからクエン酸というかあの酸味も好き。流石にレモンを囓ることはしなかったけれど、レモン風味のジュースとかカクテルなんかも好きですし、グレープフルーツ系も同様。実はもう20年以上前になるけれど、酷い花粉症になっていたとき、「クエン酸が効く」という話から沖縄のシークアーサーを飲むようになったら、2年位でほぼ花粉症が消えて(多少くしゃみや鼻水は残るし、薬も併用しての結果)、それ以来「シークアーサ信者」になっています。料理にも、レモンを使う代わりにシークアーサーの果汁を使うことも多くあります。
実は、レモン自体は今でも好きな柑橘なんだけれど、ちょっとトゲトゲした味覚に感じるようになり、以前ほど使わなくなったんですよね。それも合ってシークアーサーに流れたのか、流れたからレモンの味覚がそんな風に感じるようになったのか分かりませんが。実は、同じ様な頃から「山山葵」所謂ホースラディッシュの味覚がピリピリしたものに感じられるようになり、だから市販のチューブワサビが余り美味しく感じられなくなってしまいました。それも合って、自分の味覚が変わったんだろうなぁと思うのだけれど、何が原因なんだろうか。コロナ禍前からだから、コロナの副作用ではないと思うけれど。
逆にシークアーサーみたいな感じで嵌まりだしたのが、国内の柑橘系で、柚、酢橘、カボス等、料理に使う事が多くなりました。レモンと比べて、国産の柑橘類は刺激が少なくて同じ酸味でも味がまろやかな気がするんですよね。問題点は、柚とか酢橘だと絞っても量が少ないから、レモンみたいな大量に使いたいときには困ること。別にレモンを否定するわけでは無いのですが、最近では完熟させた甘いレモンとかも出回っているみたいだし、国産のレモンは輸入物ともまたひと味違うだろうし、試してみたい気もしますね。実は最近購入したオーブンレンジにはスチーム機能が付いているんですが、スチーム部分の清掃用に、時々クエン酸を溶かした水で洗浄作業が必要です。その為、クエン酸のパックを購入してきたけれど、考えてみたら酸の一種なんだろうし、となるとお酢みたいな感じで使えば幅が広がるかも。そう言えば行きつけのお鮨屋さんで出される、生もずくの三杯酢では、米酢では無くカボスを使っていたなあ。あぁ、食べたくなった。
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