2025年3月26日

IoT on マイナカードリーダー

昨日近くの薬局へ薬を受け取りに行ったんですが、そこで一寸気になる発見が。確認のため、私のマイナンバーカードを店頭のカードリーダーに於いて認証しようとしたところ、突然その端末の画面が消えて「準備中」の表示に。理由は不明ながら、個のお店の端末では以前も似たような状況に遭遇したことがあり「またか」と思いつつ、カウンター内の薬剤師さんに伝えると、接続しているパソコンを操作して、どうも再起動を実効しているらしい。

中々画面が復旧せずに「どうせアプリを再起動するだけだろうに、なんでそんなに時間が掛かるのか」と思っていたら、マイナンバーカードリーダー端末の小さな画面に一瞬見慣れた画面が表示されます。「あれ?!」と思った瞬間に消えてしまったのですが「何かWindowsのデスクトップ画面みたいなものが見えたぞ」と思っていたら、再び今度は長めに表示されます。この端末の画面は細長い形状なので見た目の印象は違いますが、画面の下側にはWindowsの窓アイコンと共にツールバーが表示されていて、Edgeのアイコン等も見えています。これも暫く表示された後再び画面は暗転をして、その後マイナンバーカードー読み込みの初期画面が表示されて、やっと自分の確認作業が完了しましたが「をぃをぃ、マイナ端末ってWindowsで動いているのか」と知ってちょっとビックリ。

「Windows」といっても、自分達がパソコンで使用している「Windows 10/11」とかでは無く、多分「Windows IoT」でしょうね。端末の開発時期とか考えると、「Windows 10 IoT 22H2 Enterprise」あたりだろうか。しかし、あの程度のサイズでIoTを動かすのは、やはり端末内部でセキュリティ関係の処理を完了して、接続しているパソコン側へは氏名とか登録番号とか、必要な最小限のデータを「認証済み」として送っているだけなんだろうなぁ。IoTのシステムって、実際使用され始めると裏方というか機器の中に組み込まれるとか、バックヤードのラックに設置されるとか、要するに中々表に見える場所で使用されることが少ないのですが、そうかお前はここで頑張っていたんだなと撫でてあげたくなりました(嘘)。

空港で出発待ちとかしていると、ゲート上の情報端末がハングアップしていたり、それこそWindowsのBSoD (Blue Screen of Death)が表示されている場面に遭遇することが何度かあったり、あと販売店のPOS端末の画面も時々死んでいるが目を見ると、Windowsのエラーが出ていたりすることがありますが、仕事のパソコン以上に今はWindowsが社会に浸透していることを感じます。遡ると、Windows CEとかWindows Embedded、さらにはWindows Phoneなんていうのもあって、それがWindows IoTに統合された感じだけれど、Windows CEの最初の発表から知っている一人としては隔世の感があります。今の時代、Windowsだからどうこうとは言わないけれど、マイナ端末の裏側でWindowsが走っていることを知ってしまったのは、ちょっといろいろな意味でショックでした(笑)。

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