全国手に大寒波のニュースが毎日続き、航空機の欠航や遅延も発生している状態。浜松も、今季一番の冷え込みが一昨日くらいから始まり、昨日は昼間でも粉雪が舞うくらいの寒さ。いゃ、東北・北陸などでは、2m近く積雪があり大変なときに、「粉雪」くらいで文句を言うなと言われそうだけれど、浜松の住民にとっては粉雪でも「雪」が見えることは大変なことなんですよね(笑)。
昼間用事があり車で移動していたんですが、表示される外気温は「3℃」とか表示されるし、しかも路面凍結注意のアイコンも表示されて、当然ノーマルタイヤの自分はいつも以上に慎重に運転することに。多分、実際には漏水しているような所以外は大丈夫だと思うけれど、こういう時は高速道路とかは走りたくないですよね。
最近の建物は、高気密高断熱が徹底していて、それなりに寒さや暑さにも強いと思いますが、うちの自宅建物はもう40年近い古い建物なので、そういう部分は期待出来ない。だから、冬になると外の冷気がほぼそのまま室内にも感じられるような「寒い家」。その寒さを強力なガスファンヒーターで撃退するみたいな力業で暖房を獲得していました。でも、最近の最強寒波にはちょっとガスファンヒーターの力不足が露呈してしまい後退気味。朝点火しても、室温が一桁台だとなかなか暖かくなりません。更に室内でも、足の踝から下の部分が妙に冷え込みが厳しくて、室内でもレッグウオーマーしようかと思うくらい。更に外出ると、今度膝から下の部分の空気が完全に冷え切っていて、その辺りを境に上の方はまだ少しは我慢できる「寒さ」だけれど、膝から下は何か冷蔵庫の中に足が入っている可能よな「強い底冷え」状態。今朝は買い物に出るのも躊躇するくらい、その底冷えが酷く感じられます。
雪国は勿論、日頃余り雪が降らない九州なんかでも積雪が酷い様子で、それに比べたら浜松なんて「何てこと無い」以前の状況なんだろうけど、やはり慣れていない土地の人間としては大変なこと。今日明日は水道管凍結の恐れもあると言う事で、注意も回ってきているんですが、本当こんな底冷えの状態では、夜水道の流れが滞留してくたらちょっと不味いかも。朝の天気予報では、今日の浜松の最高気温は「6℃」との事で、これはちょっと異常な状態。雪こそ降らないけれど、岐阜・名古屋から豊橋に掛けて、寒波が流れ込んでいて、それが浜松にも届いているらしい。今日はヒートテック装着、ダウンジャケット装備の完全体で外出しないと、本当にヒートショックのリスクが生まれるかも。注意しないと。
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