2025年1月22日

花粉症初め

今年は花粉が来ない」とかお気楽なことを書いていたからでしょうか、昨日は季節外れの暖かさもあって、ちょっと微妙に「花粉症」っぽい症状が出始めました。 まずはクシャミ。鼻がむずむずっとしたかと思うと「はぁぁっっくしょん」と出るクシャミは、冬場などに出るものと一寸違う感じ。次に気になるのが・目の周りがムズムズと言うかピリピリというか、少し乾燥しているような、花粉症の時に良く感じる状態になりつつある事。最後の決め手は鼻水。風邪を引いたときのように、少し粘り気のあるものでは無く、水のようにさらさらした感じで、でもそんなに大量に出るわけでは無く、鼻に違和感を感じてティッシュペーパーで鼻をかむと、少し濡れているような感じで、何となく「花粉症序盤」を感じさせるもの。

そんな「花粉症の前兆」みたいな症状は感じつつも、今の所鼻が詰まることは起きているときも寝ているときも無くて、それは助かっているところ。そう言う意味では、「花粉症」とまではまだ言ってはいないけれど、このまま外の環境が悪化してくれば、今年もそれなりの症状にはなりそうな予感がします。今の所花粉症の薬を確保しておこうかなぁ。ただ、花粉症でも、鼻水が酷いのか、熱なのか、目のかゆみなのか、症状によっても効く効かないがあるので、先に購入した薬が当たれば良いけれど、外れると無駄になるし。

人によって花粉症の症状や困る部分は異なると思いますが、自分の場合は基本在宅勤務(リモートワーク)なので、例えば鼻水が出ればテッシュを鼻に突っ込んで仕事をしても問題無いし、回りや人目を気にする必要は無いので、そういう部分は無い方が良いけれどあっても実はそんなに困らない。個人的に一番困るのは、鼻が詰まることで、それで夜寝られないのが一番の問題です。どうしても睡眠が細切れになって熟睡出来ないので、朝目が覚めても寝た気がしない。当然昼間の仕事や生活のパフォーマンスも落ちてしまい、気がついたら椅子に座って船を漕いでいたりしています。そのままではまた同じ事の繰り返しになるので、一度ベッドに言って昼寝じゃ無いけれど少し休んでみると、そういう時には鼻が不思議な事につまらないんですよね。で、結局昼間はそんな感じで睡眠不足を補うことが中心になり、生活が夜型になったりしていくので、ますます夜の生活が苦しくなったりして寝られなくなります。

それでも、一番酷いときには寝るにも寝られず、鼻も詰まって口呼吸になって喉も痛くなり、変に微熱よりも少し高い発熱状態になったり、もう散々なときに比べれば大分良くなりました。仕事も手に付かず数日寝込むようなことも何年か続き、その頃の酷さを「100」とすると、今は「5」とか「3」くらいかなぁ。それでも、全くそんなことの無いときよりはやっぱり気になりますよね。何が効果的だったかは定かで無いけれど、今は寝込むことは流石に無くなり、鼻水も酷い的には数日で大きめのディッシュボックスが無くなることもあったけれど、普通に夜寝て朝目が覚めるようにそれなりに熟睡出来ることが一番個人的には嬉しい。今年は去年の倍位の花粉飛散量が予想されているそうですが、コロナ禍の時みたいにマスクした方が良いかなぁ。そう言えば最近インフルエンザが流行しているせいか、以前に増してマスクをしている人が増えたように感じます。コロナ禍でマスク着用はかなり一般的になったけれど、その後反動で外す人も増えました。でも、インフルがあり花粉症があるとなると、またマスク復活するのかも。

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