ここ最近は「寒い」とか「大寒波」とか書いていたからか、昨日の浜松は今期一番の冷え込みだったと思います。実際、朝会物で車を出して走っていたら、いつからかフロントガラスの前を何か飛ぶような様子になり、「あれ、季節外れのタンポポの綿毛?」とか勝手に想像していたら、その綿毛がフロントガラスに当たると、直ぐに水滴になり「あっ、雪だ」とやっと認識出来ました。
「初雪だなぁ」とこの時にはお気楽にも考えていましたが、「雪」と言っても本当に「何かフワフワしている」みたいな感じで、テレビの画面に移るような「雪が積もる」なんて言うレベルではありません。それこそ、小雨が降るよりもさらに少ない状態ですから「初雪」と言っていいのか悩む位。そんな程度の「雪」であっても、浜松では珍しいわけで、雪がちらつく様子を見たのは何年振りだろうか。運転中は、このまま暫く続くのかなぁと思っていましたが、その後モールに入り買い物とかして戻ってきたら、もう雪の姿は見えずに青空が広がっていました。
北陸とか東北さらには九州などでは、こんな程度で騒いでいるようでは申し訳ない位の状況ですが、昨日は名古屋でも結構積雪があって、その為に交通事故も多発したようですが、その寒波が名古屋から岡崎、三河、浜名湖と渡って来て市内に吹き込んだのかな。その為か昨日は結構底冷え儀厳しくて、普通に靴を履いて外を歩くとつま先から土踏まず位までキンキンに冷えてしまい、帰宅すると直ぐにファンヒーターの前に立たないと、その後の行動が取れない位。昨日は浜松でも最低気温は氷点下近くまで下がったようです。強はそれよりも何度か上がって、それ故に朝起きた時には「今日は暖かい」と感じる位でしたが、実際の気温を見ると最高気温でも10度に届くかどうか位らしいので、やっぱりしっかりと今日も冷え込みそうです。
最近では、朝目が覚めると意を決してベッドから飛び出て、最短時間でまずは部屋のガスファンヒーターを点火して、再びベッドに戻って暫く室内が暖かくなるまで待たないと、朝起きるのが大変。その後も、家の中に各部屋毎に設置してあるガスファンヒーターを次々に点火して室内を暖めないと、家の中の移動すら躊躇する位。因みに、今朝一番室温が低かったのは仏間で、点家事は「5度」でしたが、1時間程運転したら「8度」まで上がってくれました。リビングとかも、点火時は「8度」くらいでしたが、隣にキッチンがありそこでの煮炊きの影響もあるのか、1時間後位には「15度」くらいまで室温が上がってくれました。暫くはこんな状況が続くらしいので、ヒートショックとかにも気をつけないと。あと、インフルエンザとか風邪を拾わないように、うがい・手洗い・マスクも注意しないといけないかも。
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