今日の別記事で、ここ数日の寒波の事を書きましたが、それが影響しているのかお正月を過ぎてからどうも体調が悪くなる状態に。悩ましいのは、「何となく節々が痛いなぁ」とか「熱っぽくは無いけれど検温するとちょっと対応高め」とか「朝はそんなでも無いけれど、お昼過ぎになるとだるく感じる」とか、そう言う微妙な状態が続きました。鼻水が出たりとか咳が出たりとか、そういう症状は出ないので単に体調不良だけなのか、インフルなのかも微妙な所。
寝込むほどではないと体も動くので、出来るだけ普通の生活を送るようにしています。そのため、昨日も午前中にちょっと買い物に出かけたんですが、昨日の冷え込みも厳しくてかつ強めの西風も吹いていて、外に出るとダウンジャケットを着用していも「寒い」と感じるほど。それでも上半身はアウターのダウンの下にもスウェットやTシャツなど着込んでいるからまだ良いのですが、下半身はジーンズ一枚なので、幾ら厚めの靴下をはいていても、足首からふとまままでの部分はほぼ無防備。ジーンズの厚めの記事を通して外の寒さが厳しく攻撃してきます。ヒートテックとか防寒下着を着用すれば良いけれど、ちょっと30分程度外に出る程度でわざわざ履くのも面倒だしなぁとずぼらな性格も合ってそのまま出かけるから、下半身はかなり冷え込んだ状態で帰宅することになります。
最近は「温暖化」が言われていて、その影響は冬の時期にも出ていると思われ、だから寒さが厳しくなっているとは思わないのだけれど、寒さの厳しさは以前よりも強く感じます。どうも最近寒さに弱くなってきている気がしていて、年齢の理由が大きいのだろうけど、考えてみたら昔はもう少し筋肉量があったのに、最近は幾つかの理由からそれが落ちてしまいそれで以前よりも寒さを厳しく感じるんでしょうね。私が陸上競技やアメフトをやっていて、今とは段違いな筋肉質な状態だったときには、真冬でもTシャツにウィンドブレーカーを羽織れば十分な状態でした。良く体脂肪で防寒すると言う話があるけれど、多少は外の寒さを防ぐんだろうけど、寒くなると筋肉が動いて発熱して体を温めてくれるのが本筋。ところがここ最近は肝心な筋肉量が落ちているから、ますます寒く感じるんでしょうね。
また、インフルエンザにしても、体内に侵入したウイルスを発熱して高熱で対応すると聞いているので、となるとその対応を挙げるための筋肉が不足していては、ウイスル対策も出来ない。そう言う中途半端な状態が、直るわけでも無くかと言って悪化するでも無い状態がだらだら続く原因の一つ何だろうか。最近では、もう少し筋肉を付けないとこの後大変だと、入浴して鏡に映る自分の体型を見て毎回思うんですが、一定量以上筋肉が落ちてしまうと、筋トレをしても直ぐに疲労してしまい続かず、結果的に疲れるだけで筋肉の「き」の時が見える前に諦めてしまいます。本当は、それでも良いから少しずつ積み重ねて、だんだんと筋トレ量を増やしていくべき何ですが、精神的にも弱っていてそういう気持ちもなかなか維持出来ないですよねえ。ただ、ここの所の寒さの感じ方が、以前のように肌で「寒い」と感じるのでは無く、その内側「骨」当たりが「寒い」と感じるので、やっぱりそれって筋肉が薄くて通過してしまうからなんじゃ無いかと思っています。もう一度気持ちを切り替えて、回数や負荷は少なくて良いから、腹筋、背筋、スクワット、プランクは、少しずつでも継続して筋肉を戻すようにしないと。この三連休は日曜日が雨で出られないから、日曜日は筋トレ日だと思って切っ掛けを作らないと。
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