一通りカードの更新作業が完了しました。一番よく利用しているiDに関しては、直ぐにコンビニで使用機会があり、これは無事に確認完了。Suica/エクスプレス予約も、金曜日に仕事で出かけたときに往復の新幹線や在来線(京浜東北線)を利用して、問題無く利用出来ることを確認完了。ケーブルTVの更新も、木曜日に変更用の書類が届いたので直ぐに記載をして、金曜日の都内行きの時に駅前の郵便ポストに投函してこちらも処理可能。
ホッと一息の所でプチトラブル発生。機能とある理由からAdobeのAcrobatを起動したら「支払エラー」の表示がされます。よくよくメールを確認したら、三井住友カードから「不正利用の可能性があるから、本人の利用か確認しろ」というメールが届いています。直ぐに本人使用の確認をしたんですが、なんでエラーになったのか不思議でした。どうもAdobeのサブスクリプションの請求手続きが、日本時間の深夜過ぎ真夜中の1時頃に発生していて、しかも海外からの利用請求だったので、それで「怪しい判定」が出たようです。まぁ、確かに海外から深夜に請求がくるのは怪しいかもしれないけれど、 以前のカード使用時もその履歴はあるわけだしなぁ。どういう判定基準を設定しているのか、担当者に小一時間聞きただしたい気がする。
まだカードを変更したところで、Adobeのようにサブスクの請求などが発生しているのがどれだけあるのかは不明ですが、同じような利用確認が暫く続くとなるとちょっと頭が痛い。サイトに寄っては、仮の支払を発生させて本当に決済出来るか確認してから認証したり、三井住友カードの場合はVpassという専用サイトがあるので、そこにログインさせるとか、方法は色々あるので、カード変更したときにそういう方法で本人認証したら、あとは例えばサブスクのタイミングが違うとか金額が突然変わるとか、そういう場合以外は信用してほしいなぁ。いろいろ不正行為をする方も巧妙に成っているから何だろうけど、そこはこういう仕組みを回している方なんだから、先ずは先手を打ってほしい。
転倒などで実際にクレジットカードを使用して決済する分については、カード本体だから問題無いはず。結局はオンラインショッピングの時に、どれだけ利用されるカード情報の信憑性が担保されるかという事なんですよね。Windows、Google、iCloud等のシステムに保存するときには、それなりの確認作業が入るから多分これらの場合も問題無いと判断されると思うけれど、Adobeは自分のサイトで確認してるから信用されないのだろうか。まぁ、自分で見る限り、クレジットカード会社側が慎重に信頼出来るサイトかどうかの判断をしているように見えるので、多分次からは大丈夫だと思うけれど、やはり危ないサイト用に捨てクレジットカードみたいなものを作った方が良いのかなぁ。今回の反省として、国内用と海外用のカードを分けようかなとも思っているんですよね。海外利用という場面だけでなく、今回のAdobeの様に一見国内サービスみたいだけれど、決済は海外から飛んでくるようなものは「海外利用」という括りで纏めるとか。クレジットカードが色々なサービスを提供して便利になったと思う反面、何か面倒奈古とも増えたような気がして「プライスレス」というかは「ブスマイナスゼロ」みたいな感じですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿