2024年8月14日

Google Pixel 9

Googleが例年よりは早めに今年の新機種「Google Pixel 9」シリーズを発表。Google初の折り畳みタイプや、単体でGoogleの生成AI「Gemini」が利用可能などかなり機能アップしている雰囲気ですが、その分お値段もアップしていて、一番安いモデルでも13万円近く。下取りやGoogle Storeでのクレジットなどで、最大4万円位まで実質購入価格は下がるらしいけれど、それでも高くなったなぁ、スマホ。

私が現在使用しているのはGoogle Pixel 6で、これはGoogle Storeでの買取購入なので、今回買替えで下取りに出せばどれくらいになるのかちょっと計算してみました。仮に13万円弱のPixel 9(無印)を購入すると、半額くらいになるらしい。 16万円弱のPixel 9 Proだと10万円位かぁ... 今のPixel 6でも不満はないし、バッテリーも含めて3年使ってもまだまだ使えそうだけれど、そういう時に限って突然寿命を迎えるのがこういうデバイスあるある。元気なうちに、やはり更新するべきかなぁ。

それまでの国産メーカー(SONY)から、3年前に初めてGoogle Pixelに切り替えてみたんですが、iPhoneとの2台持ちということもあり、Androidスマホの利用目的は殆どが「FeliCa/NFC」決済端末として。すでにiPhone (iOS)とAndroid (Android OS)との違いは殆ど無くなりつつあり、iPhoneに集約してもよいのですが、それはそれでまた手続きなり運用なりが面倒くさそうで、物理的にそれぞれの端末を持っていた方が利便性は高い気がしています。充電も、どちらもType-Cになったので別々のケーブルを確保する必要も無くなったし。まぁ、Pixelシリーズは、今の自分の利用目的からするとオーバースペックなのは確実なので、わざわざ新製品を狙わなくても、これで価格が下がるかもしれないPixel 8とか8aとか狙いでも良いかもしれない。

もう一つのスマホiPhone 15 Proは、まだ1年目で来年の11月か12月には「おかえしプログラム」で返却して別の機種を準備しないといけない。2年スパンでの更新は、昔はそんなに苦に感じなかったけれど、加齢のせいか最近は面倒と感じるように。来年は、iPhoneも買取購入にして、3年から4年スパンくらいで更新するように変更しようかなぁ。そう言う意味では、今回のAndoroid端末更新は、3年スパンとなり丁度良いという話になるんですが。実は、もう一台機種変更しないといけないスマホがあって、それも含めてどうするか思案中。元々は、新しいAndroidスマホを購入して、現在のPixel 6をその別の機種変更に利用しようと思っていました。でも、下取りに出したらそれも出来ない訳だし。Pixel 6は下取りに出して、Pixel 9の購入価格を下げつつ、もう一つのスマホ用には中古品を購入する方法もあるんですが、それならばPixel 6をそのまま利用してもそんなに違わないだろうし。また暫く悩む日々が続きそう(笑)。

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