ITmediaの記事から、コロナ禍もあり一大ブームになったキャンピングカー人気に関してのコラム。私は、YouTubeでキャンプ関係の動画を観るのも好きで、ただしそれはキャンプに興味が有るのではなく、キャンプ用品のギミックだったりキャンピングカーのギミックが面白いから。言ってみれば、子供が超合金の変身メカロボットに興味を持つのと同様に、変形したり色々組み合わさって一つの機能性器具になるのが面白と感じるから。だから、それ以外のシーンは早送りしたりします(笑)。
そんな中で、コロナ禍時代はおうち需要もあり、キャンプ道具が爆発的に売れた時期だったのですが、そのコロナ禍も納まり、リモートワークからオフィスワークへ戻し流れもあり、キャンプ用品の売上げ減少だけで無く、購入して塩漬けされているキャンプ用品の放出も増えているらしい。キャンプ用品は、コンパクトにまとめられているとはいえ、色々な種類があってそれを買い集めていると結構な分量になりますからね。その占めるスペースも馬鹿にならないだろうし。
そんな状況で個人的に少し期待しているのが、キャンプブームの中で人気があった軽トラが、やはりブームの終焉とともに中古車市場に大量に放出されてくるんじゃ無いかと言うこと。少し前に中古車情報とか見ていると、一時期と比べて価格はちょっと下がってきている気がします。まだまだ、以前と比べると「高いなぁ」という印象は消えないけれど、以前の「なんで軽トラが小型車くらいの価格なの」という疑問を感じる相場からは、かなり落ち着いた感じがあります。別に中古の軽トラを購入して、今から遅ればせながら軽トラキャンプをするわけでは無く、やはり田舎にいると軽トラって便利なんですよ、持っていると。例えば、ちょっとした荷物の運搬に始まり、自分の所は田圃や畑に庭とかあるから、そういう場所の雑草処分で運搬しなきゃいけないとか、後はどうしても不燃物とか有料回収の廃棄物が溜まってくるので、そう言うものをまとめて処分場へ運搬することも必要になるし。
個人的には、ここ数年のモデルで、安全装置付きのオートマ軽トラで、100万円以下で出来れば80~70万円位で購入可能なら即決するかもしれない。自宅周辺の移動だけなので、最悪エアコンも無くても良いし、AV機器も不要。知っている道しか走らないから、ナビも不要だけれどバックモニターはほしいかなぁ。2WDでも良いけれど、出来れば4WD/AWDが良いけれど、それだと10万円位価格が違ってくるので悩みどころ。少し前に中古車情報を除いていて、購入には至りませんでしたが、結構価格が落ち着いて来たなぁと感じたので、これを機会にまた情報収集をしてみようか思案中です。
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