2024年2月27日

新規開店

自分の買い物行動の半分位を消費している、自宅近くのイオンモール。コロナ禍の頃は閉店するお店も増えて、ちょっと閑散とした状態になった時もありましたが、それも盛り返したと思ったら、最近またお店が閉まって養生している区画が増えて気になっていました。その中には、民事再生手続き中のAwsome Storeの様な店舗もあるんですが、リニューアルのための一時的閉店とか、区画移動のための閉店のように、「前向きな閉店」のお店が多くて、ですからコロナ禍の頃とはちょっと様子は違います。

そんなお店の一つに「サンクゼールワイナリー(St. Cousair Winery)」があるんですが、昨日その様常駐の店舗前を通ったら、4月からは「久世福商店」としてリニューアルオープンするらしい。しかも、隣接していた店舗部分(確か花屋さん)が区画移動するので、その部分も含めて拡張して再開するようなので、品揃えなどは期待出来そう。以前のサンクゼール時代は、結構パスタソースとかドレッシング類を購入していたんですが、正直久世福商店の品揃えの方が自分には合っているかも。実は、少し前にこのサンクゼールに寄ったところ、一角に「久世福商店」のコーナーが出来ていて、ご飯のお供だったり、出しパックとか、人気商品が置かれていて、実は幾つか購入していたんですが、その時にも「同じ会社の異なるブランドだけれど、個人的には久世福に成ってくれた方が嬉しいよなぁ」と思ったんですが、それが図らずも実現した形に(笑)。 

実はそのイオンモール、昨日午前中に寄ったんですが、私が行った前に全館停電が発生していたらしく、最初に立ち寄ったスタバでは「停電があってレジがまだ回復していないので、暫く販売出来ない」と言われるました。その後、イオンスーパーの区画に寄って買い物をしていたら、「先ほど停電が発生しましたが、現在は回復しています。安心してお買い物ください」と何度か店内放送があり、一体どんな状態だったのか気になります。これだけの規模のモールなので、バックアップとかもしているんだろうけど、逆に規模が多くて使用している電力量も大きくて、ちょっとしたバランスの崩れがトラブルの引き金になるのだろうか。

モールを大きな生き物と考えれば、新陳代謝は必要なわけで、そう言う意味ではいつまでも同じ店舗が続くだけでは魅力も半減していくだけ。やはり人気店だとか、有名店が入っていればこそお客様も通ってくれて、それによってそれ以外の店舗への影響も生まれるわけですからね。個人的には、今回の久世福商店のような食材を扱うお店が増えてくれると嬉しいですし、後は男性向けのアパレル販売のお店も増えてほしい。さらに言えば、今のモールにも無印良品の店舗はあるんですが、品揃えが少ないので、ここは売り場拡張して品揃えを増やしい欲しいかなぁ。以前は、ユニクロとかニトリも入っていて、そこそこ便利だったんですが、他の場所へ移動してからはちょっと不便さを感じていました。でも、ニトリの代わりに、隣接する敷地にカインズが出来たから、そこはプラスマイナス0からもしれない(笑)。これから春に向けて、一つでも明るいニュースが生まれてくることを期待したいですね。

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