2023年12月9日

iPhone 15 Pro (4) - Bye bye iPhone 13 Pro

iPhone 15 Proに切り替えて一週間程経過。やっぱりiPhone/Appleの凄いと思うところは、システムを移行する方法がちゃんと提供されていて、殆どストレスフリーで元の環境が移行されてそのまま利用出来ること。勿論、流石に100%完璧にコピー出来る分けでは無いけれど、その当たりは認証だったりどうしても丸ごとコピーしてはいけない・出来ない今の技術的な理由部分だから、そこは仕方ないと思う。

で、iPhone 15 Proへの移行が終わり、それで完了というわけでは無いわけで、手元に残っている以前の使用機種iPhone 13 Proをdocomoへ返却しないといけません。docomoの「おかえしプログラム」を利用して前回購入しているので、本来は本体価格36回の分割払いの所、23ヶ月目に返却することで、24ヶ月移行の残価が免除されるというもの。自分の場合は8万円ちょっとが戻ってくる計算になるのでかなり大きい。 で、11月終わりにiPhone 15 Proをdocomo Shopで購入したときに、一緒にこのiPhone 13 Proを返却する「おかえしプログラム」の申込もしていました。

説明に寄れば、申し込むことで残価が計算されて、返却した機器の状態を確認してもし不具合があればその分を差し引いた金額が戻されるとの事。また、郵送するかドコモショップへの持ち込みになるのですが、私の場合は有る程度時間的に融通が利く郵送を選択。docomoから送られてる返却ようの郵送パックが届くのを待っていました。申込をしたのが、どちらも11月29日の夜。本体受取は、最初は12月1日の予定でしたが、こちらの都合で3日に受取直ぐに使用可能に設定して現在に至ります。実は同時に返送用のパッケージも送られてくると思っていましたが、全くその気配がありませんでした。数日前には少し心配になり、申込の確認メールとか見直していましたが、一応ドコモのQ&Aには「お申し込みから7~10日程で郵送される」と書かれていたので、もう少し待つことに。で、申込から9日目となる昨日その郵送用パックが届きました。

中身は、緩衝材と返却先が印刷されたゆうパックと書類。以前も同じ事をやっているので慣れているはずですが、なんせ2年前なので殆ど記憶にはありません。すでにiPhone 13 Proは必要なデータの吸い出しは完了していて、最後にリセットを翔だけにしてありました。勿論、それまで使用していた、再度パンパーやカメラ回りのプロテクターは外して、さらに本体の画面・背面に張ってあった保護シールも剥がしてあります。返却手順にも書かれているように、「iPhoneを探す」をOFFにしたり、ロックを解除したりして、「お疲れ様」と心の中で念じながら「リセット」を実行しました。完了後はリブートして「こんにちは」画面が表示されるので、そこでホームボタンとボリュームボタンを同時に長押しをして電源をオフにして返却作業は完了。暫くおいて本体が冷めたところで緩衝材に入れて、ゆうパックの口を閉じました。明日出かける予定が有るので、その時にポストに投函することにします。これで今回の移行作業のうち、ペーパーワーク(書類手続き)は完了。後は、残価が予定通り評価されることと、少し増えた日々の分割払いを続けて行くことだけです(笑)。(続く)

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