2023年10月22日

一気に冬?

昨日は都内に用事があり、朝から出かけて夜10時過ぎに帰宅したんですが、天候の変化に色々振り回された一日でした。朝は10:00頃に自宅を出たんですが、朝起きた頃位から浜松(遠州)の空っ風みたいな強めの風が吹いていて、「寒い」と感じる位。ただ、風が当たらない場所で日当たりが良ければ結構暖かい。こういう時に着ていくものが困るんですが、長袖のTシャツにフード付きのスウェットを着用し、その上から風よけも兼ねてブルゾンを着て出かける事に。ただ、自宅を出て浜松駅に到着する位には、その格好だと結構暑くなって汗も薄らとかくようになり、ちょっと過剰だったかなと反省しつつ新幹線で都内に向かいました。

新幹線から降りると、浜松以上こちらの気温が高いようで、着ている衣類は完全に過剰な状態。目的地に到着した時点で、一番外側のブルゾンを脱いで鞄にしまいましたが、フード付きスウェットも脱ぎたいくらい。周りを見渡すと、半袖姿の人も結構居て、一番下の長袖Tシャツも普通の半袖にすれば良かったと反省。それでも、少し風が吹いたりして何とか汗を気化させつつ、凌いでいました。そのうちに日も傾き暗くなってくると、「暑いくらい」が「涼しいくらい」に変わり、スウェットを着ていて丁度良いくらい。そんな中で夜も19:00過ぎになり用事も終わり、帰宅のために品川駅へ向かい始めたんですが、これくらいになると鞄にしまっていたブルゾンを、また着てもいいかなと感じる位迄流石に気温は下がってきました。

その後新幹線で浜松に戻り駅を出た時には、かなり冷え込みが厳しくなっていました。朝同様、結構強めの風が吹いていたこともあり、スウェットだけだと風が通ってくるので、多分ウインドブレーカーの有る無しでかなり感じ方は違いそう。その後帰宅して部屋に入ると、ちょっと冷え込みが厳しくてエアコンの暖房を少し入れて暖めるくらいに。その前に、ベッドに横になっていたら知らないうちにうつらうつらして寝てしまい、あっと目が覚めたのは手足がかなり冷え切っていたから。帰宅したのが夜の10時過ぎで日付けが変わるくらいにウトウトしたんですが、日付けが変わったら一気に冷気が襲ってきたみたいで、慌ててエアコンを付けたような状況でした。

今朝も冷え込みは結構厳しくて、いつも以上に掛け布団にくるまった状態で目が覚めました。やはりエアコンを暖房運転して少し部屋を暖めて、日が出て高くなる頃には少し暖かくなってきましたが、今日は仕舞い込んでいたファンヒーターを出すぞと、今日のThings-to-Doにメモしました。母親からも、しまってある各部屋用の暖房器具を出すように言われしまい、今日は一仕事増えたなぁ... 確か数日前には、年間100何日目かの夏日を記録したんじゃ無かったかな。それなのに数日後には一気に冷え込むような天候の変化は、少なくとも浜松では昔は無かった気がする。衣替えというか、半袖類の衣類は奥に入れて、長袖のシャツとかスウェット類やアウター類は入れ替えてはあるんですが、昼間はそこそこ暖かくと言うか場合によっては暑くすらなるので、なかなか着るものには困る時期でもありますよね。最近は、室内は空調が効いているので、結構軽装でも問題無いのだけれど、外に出ると困るので、ジャケットとかアウターは厚めに、その下は薄めというパターンが定着しているので、ダウンジャケットとか中綿入りのコートと長袖のシャツという組合せが定番に。だから昔はよく着ていてニットのセーターとか厚めのラガーシャツとか裏起毛のスウェット等は、室内でも室外でも暖かすぎてしまいずっと仕舞い込んだままなんですよね。勿体ない機もするけれど、そう言う中間的な着方着こなし方が最近は殆ど無くなっているのが寂しい気もしますね。 

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