9月中は、30度超えの夏日が続く暑い日が続いて、とうとう日本から「四季が無くなった」と言われたのに、10月に入ると直ぐに天候が代わり、週明けの月曜日は寒くて目が覚めました。前日日曜日も暑い日だったので、それまで同様タオルケット一枚で就寝していたんですが、2日の朝の冷え込みは厳しくて、タオルケットから出ていた下半身、特にふくらはぎから足先までまるで血流が無くなって居るみたいな位の冷え込みでした。
2日の昼間も、そこそこ暑くなって30度近くまでお昼過ぎにはなったんですが、流石に朝晩は冷えるだろうと覚悟をして、この日まででタオルケットを選択して仕舞い、羽毛の上布団を代わりに出してきました。この日は、昼間は暑くなりましたが、それでもエアコンまで入れる必要無く扇風機でも十分なくらい。多分少し湿度が低かったのかな。で、夕方になり夜になると、流石に扇風機も入らないくらいの気候に落ち着きました。寝る時には、「寒い」とは言わないけれど「涼しい」という印象は強くて、羽布団の上掛けが丁度良いくらい。
朝目が覚めると、流石に羽毛布団だけあって体温で熱が籠もり熱いくらいで目が覚めました。でも布団から手足がでると、朝の冷え込みは厳しさを増していて、ブルッとくるくらい。この日は燃えるゴミの日でもあったので、早朝ゴミ出しに外に出ましたが、前回の先週の金曜日は短パンTシャツで出ても全く問題無いくらいだったのに、この日は上はスウェットを着てゴミ出しに行きましたが、上は問題無いけれど下の短パンではもう寒いくらいでしたね。数日前まではあんなに夏みたいな天候が朝から夜まで続いていたのに、月が変わると朝晩は秋になりでも昼間はまだ夏の余波が残る天候なんだろうなあ。
この時期になると、多分朝と昼間の気温差は10度以上になるので、着るものの選択には困ります。私はしゃれっ気なんて殆ど無いので、寒ければスウェットやトレーナーを着るし、厚ければTシャツという簡単なヤツなので、朝昼晩と着替えるのは楽なんですが、それでも着たり脱いだりは面倒。特に朝から夜まで外出する時は、朝はそれなりの装備で出るけれど、昼間は暑くなって脱がなくちゃいけないし、でも夜になるとまた冷え込んでと、一日中着るものに振り回されそう。これがずっと寒くなれば、中は普通の着衣で一番外はダウンジャケットを着ればなんとかなるんですけどね。でも、今月終わりくらいには「小春日和(Indian Summer)」でまた暑くなるんだよなぁ。季節に敏感になるのは良いけれど、ちょっと最近の天候には振り回されている気がします。
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