2023年7月25日

ホテル代高騰

今週木曜日にはパスポートの更新が完了して新しいパスポートを受け取る予定でいて、そうなれば早速どこかに飛びたい病がウズウズと。ANAの海外便プレミアムポイント2倍キャンペーンも有るので、それで残りAMCのポイントを埋めるのが、今年後半の目標の一つ。一番簡単な例としては、シンガポールをEクラス(Premium Plus) で例えばNRT-SIN往復すると、2万PP少し獲得出来るので、AMCのDiamond到達となります。

夏休み中でも、日にちを選べばまだそれなりの価格のチケットも残っているので、是非行きたいなと思いつつ何回か旅程を検索していたんですが、ちょっと良さげな日程が見つかったのでその予定で現地のホテルを調べてみたら衝撃。元々シンガポールのホテルは高価格のホテルが多かったけれど、それと比べても2倍近く料金が上がっている感じです。高級ブランドのホテルが高いのは当然としても、ビジネス用というか廉価が売り物のブランドのホテルも、軒並みハイブランドクラスの料金になっていてビックリ。2泊すると、エアーチケットと変わらないくらいの料金になりそうなくらい。

日本からも人気の渡航先の一つで、まだまだ出国者数は少ないと言っても訪れる人は増えているんだろうなぁ。調べたのが、8月の夏休み時期だったので、それを9月にしたり10月にしたりしてみましたが、今の所そんなに変わらない感じ。検索は、BONVOY系で探したんですが、他のブランドも考え法が良いかなあ。Hiltonだと少し安い料金も見つかったんですが、場所的にちょっと遠いところで利便性を考えるともう少し出しても良い場所にと思ってしまう。ポイントで検索してみても、日本のどう暮らすの倍のポイントが必要だし、ちょっと悩みます。試しに、もう一つの希望行き先である台北で検索をしてみると、こちらも以前よりも割高になっているけれど、それでも2~3割増し位でシンガポールほど高騰はしていない感じ。

裏技と言うほどでは無いけれど、現地出発を深夜に出て早朝羽田に到着するNH844を使えば、現地宿泊は1泊で済むけれど体力的には結構きついかも。もう一つ考えているのは、HND-TSA往復を、HND-TSAと現地発券のTSA-HNDの2パターンで購入して、それぞれ日付けを合わせて日帰りあるいは1泊で日本から行って戻ってこられるようにすること。ざっくり調べてみると、日本発のZクラスで20万円位が、台北(松山)発のZクラスは13万円位。合計すると、日本発のシンガポール往復をZクラスでするのと変わらないので、必要な時間や手間を考えるとシンガポール往復1回の方が楽だけれど、現地ホテル代なども含めると台北2往復の方が少し安くなるというジレンマ。羽田空港第2ターミナルの国際線部分も利用してみたくて、それには台北行きが今の所一番使いやすいので、一回は利用してみたいのですが。なかなか上手いルートが見つからないなぁ...

0 件のコメント:

コメントを投稿