この記事を読んで初めて知りましたが、羽田空港第2ターミナルにあるANAのSuite Loungeって拡張工事をしていたんですね。国内線ラウンジを最後に利用したのは、一月程前のこのフライトの時だけれど拡張工事をしているとは気がつきませんでした。
「拡張工事」と書かれているので、細長いラウンジのどちらか一方の端を伸ばしたんだろうけど、受付から入ってどちら側なんだろうか。私は殆どの場合、入って左側のエリアを利用するんですが、あっち側で何か養生とかしていたかなぁ。余り記憶にありません。右側のエリアは、今でもかなり広いので、そこがまた広くなると逆に使い勝手が悪くなりそうだけれど。ただ、3FのANA Loungeのフロアマップを見ると、受付から入って右側のエリアが広く伸びているようなので、そうなるとその上にあるSuite Loungeも右側のエリアが増床されたと考えるのが自然かな。私がよく利用する左側のエリアの座席に設置されているAC電源のコンセントは、左側のアームレストの内側に設けられているので、パソコンのACアダプターを挿入すると、左手と干渉して凄く使いづらい。しかも、長く使い続けられているので、コンセントの口も緩くなっていて、暫くするとACアダプターのケーブルや、最近自分もよく利用するUSBチャージーの四角いドングルだと、その重みで下がってきてしまうんですよね。だから、コンセント口を設けるのは、機内の設備のようにアームレストの先端に設けるか、あるいは座席の間のサイドテーブルに設けてほしい。ただサイドテーブルの場合は、飲み物や軽食を置いたりするので、出来ればここには電源ケーブルとかは起きたくないけれど、USB充電口もあるからスマホとか置けるように、このサイドテーブルの所に電源用の端子が設けられているんでしょうね。
記事の写真を見ると、当然ですが拡張エリアには新しい座席が導入されているみたいですが、これまでのエリアの座席も今後入れ替えてくれないだろうか。流石に最近利用して感じるのは、やはりくたびれた感を感じる程度に老朽化しているからなぁ。それと、防音ブースも3台から8台に増設されているようですが、これもどこに設置されているんだろうか。今は、受付の左手に3台独立したブースが右手に2台、左手に1台あったと思うんですが、記事の写真を見ると今回の拡張部分に設置されているのかな。たまにラウンジ内で結構大きな声で電話している迷惑叔父さんを見ることがあるけれど、定員が増えて利用者が増えると、ああいう人もまた増えそう。仮に、拡張部分が右側のエリアだと、多分そちらに人が集まるだろうから、そうすると自分がよく利用する左側のエリアは少し静かになるかな。それはそれで嬉しいけれど。
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