団塊の世代が全員80代になるのが2030年。先日私もVoicyでもしゃべったけれどここが大きな岐路になると思います。男性80代は存命率が6割にまで下がりボリューム層としては急速に存在感が薄くなっていく。/間違いなくやってくる2030年問題にマスメディアは対処できるか(境治) https://t.co/WcIsBHYpJM
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) July 14, 2023
佐々木俊尚氏が紹介していた、「2030年問題」に関しての記事。オールドメディアを支える中心の「団塊世代」が80代に入り、急速にその存在(=人口)が減少していくとともに、オールドメディアも衰退して行くであろうという論評。
自分が20代30代の頃は、各年代でそんなに右派・左派とか保守・革新みたいな分離はなくて、だいたい同じ位の割合で存在していたけれど、若い世代は左派(リベラル)・革新の傾向が、古い世代は右翼・保守みたいな傾向が大きかったくらいの印象。それが今では逆転して、古い世代が左派・革新の傾向に流れがちで、若い世代の与党支持率が大きくなって居る状況に。ただ、多分古い世代は自分達が「左派・革新」と呼ばれることは理解していなくて、「昔からの保守である。変わったのは与党である」というような認識なのかなと感じます。だから彼らが支持しているメディアも、昔からあるような朝日新聞や毎日新聞だったりするわけだし。でも、その逆転は何故生まれたのかという疑問も沸いてきます。
結論から思うに、「逆転した」のではなく、そういう人達が「目立つようになった」だけなんじゃ無いかと。逆に、支持者数だけみると、団塊世代の中でも減っているんじゃ無いかと言う気がします。その理由は、どんどん左派・革新と呼ばれていた人達が先鋭化していき、追随できない人達がどんどん脱落して言っているからだと思うんですよね。よく言われるのが、以前は北朝鮮による拉致問題を「捏造」と言っていた当時の社会党(社民党)が、拉致問題が表面化して、拉致被害者が帰国する自体になったことで一気に支持が無くなり風前の灯火になったようなことが、あちこちで生まれている気がします。彼らにしても、時代の流れを認識していれば、その時その時に見過ごされていたような小さいけれど無視できないような部分への支援を実現して、それなりの評価を得ることが出来たと思います。ただ、結局は与党を利することはやらないと言う事と、旧民主党の成功体験が、ここ10年位の間にどんどん凝縮されていったと言えるのでは。
0 件のコメント:
コメントを投稿