先日Amazonで、USBメモリーキー等を購入して数日後の午後に配達日時を指定しました。最短翌日配送も可能だったんですが、その日は出かけたり都合が悪かったりしたので、確実に在宅している数日後を指定したわけです。最近は人手不足の影響もあるのか、以前よりも配送希望の時間枠が広げられていて、今回見てみると、午前中で一枠、お昼休みらしく12:00から2時間位ブランクになっていて、午後は14:00から16:00、16:00から18:00、18:00以降みたいな感じで枠設定されていたので、14:00から16:00の枠を指定しておきました。
さて当日。うちは宅配ルートの最初の方に入っているのか、午前指定するとだいたいはいの一番くらいに配達してくれます。今回も実はそうしたかったのですが、ちょっと朝から買い物に出かける予定が有ったので、確実に在宅する午後の一番目の枠にしたわけです。その荷物なんですが、そんなに大きなものでは無いのと、最近のAmazonはデフォルト「置き配」になっています。置き配なので、家の玄関先に置いて貰っても良いのですが、配達の車が来れば仕事をしている部屋から見えるので、出来るだけ外に出て受け取るように以前からしています。今回もそのつもりでした。ところが、待てど暮らせどAmazonの配達は来ない。
そんなことを考えていたら、隣家のご主人がやって来ます。何と、私が注文した品物がこちらに置き配で配達されたようで、わざわざ持ってきてくれたものでした。具体的には書けないけれど、隣家なので住所の町名までは同じですが、番地番号は異なります。当然、宛名の名字も違う。うちの郵便箱には、名字と番地まで記載していますし、お隣の郵便受けには名字は記載されているそうです。それなのに、宛名が明らかに違う宅配物が隣家に配達されたようです。
これは個人的想像ですが、宅配ドライバーは住所を入力したナビの地図だけで配達したんじゃ無いかと言うこと。自宅とこの隣家とは横並びで建っていますが、それぞれの敷地に入る入口全く別で、自宅は幹線道路から取付道路を入った少し奥にある、所謂旗竿土地になっています。隣りのお宅に入るには、少し先で幹線道路と交差する町道に沿った場所から入る必要があります。 実は、自宅にはいる取付道路の入口が分かりづらくて、タクシーを呼ぶときには道案内しないと自宅前まで入れないことも。今回も、ナビの地図で表示された場所は自宅で正しかったのだろうけど、入り口が分からなくて周辺を回って隣家の入口を勘違いして入り、そこに置いてきたというのが私の推理です。もしかしたら、ナビの精度に寄っては隣家を目的地として指していたのかもしれないけれど、いずれにしても宛先名くらいは確認しろよなぁと思うわけです。隣家もよく宅配サービスを利用されていて、一日に何度か配送されている様子が聞こえてくるので、この周辺の配達担当をしている宅配各社の人には馴染みのある場所だと思うんですが。Amazonの場合は大手の宅配業者では無く、独自に契約している業者が配達しにくる場合が結構有るので、不慣れな人が配達したんだろうか。結果的に隣家にもご迷惑を掛けたので、一度コメントを送っておこうかと思っています。
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