2023年4月12日

病気に鞭打つ

立憲民主党の原口一博議員の風貌や体型が、これまでと大きく違っていてネットでも色々な書込が生まれたんですが、どうも体調を悪くしていて、その治療のための薬の副作用で体型も膨らんだようになり、かつ頭髪も抜けてしまいカツラを着用している事を、ご本人も公開されています。

一目見て、何か異常があると分かる状況なんですが、質問者として質問をしている様子は、申し訳ないけれど痛々しい印象しか受けない。ご本人も納得して了解しての事だとは思うけれど、組織体としては無理矢理であっても説得して、治療に専念するようにするべきでは無いだろうか。

頭髪が抜けるというと、まずは抗がん剤治療が思い浮かぶんですが、体型が異常に膨らむようになるのは、腎臓・肝臓障害の場合でしたっけ。実際の病気を詮索するわけにはいかないけれど、やっぱり通常では無い事は事実な訳で、そこまでして質問に立つ状況だろうか疑問を感じます。それもあってか、少なくとも外交部分に関して意見表明に関しては、何かろれつが回らないし思い込みで話をされているように感じるんですよね。体調が不順なときには、思考も乱れたりすることがあるわけで、そんな状況がビデオから感じられます。

原口議員は、立憲民主党の中では比較的バランスの取れた議員さんだと思っていたんですが、ここ最近妙に偏った発言というか、何か頑固になったような印象を受けるんですよね。もしかしたら、今見られている体調不良の状況から、考え方というか自分の意見をまとめることにも支障が発生しているんじゃないだろうか。そんな不安というか危惧が生まれるくらい、失礼ながら様子に違和感を感じますね。議員さんって、皆さんそれぞれ一家言持つ人ばかりだから、なかなか外から指摘することが難しいのかもしれないけれど、そんなこと言ってられないだろうと言いたくなるくらい、ちょっと心配な雰囲気を感じますね。大事にならなければ良いのだけれど。

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