金曜日に放送された日本テレビ系列の「沸騰ワード10」では、マイラーとしても有名な俳優の風間俊介さんのマイル修行の様子を放送。その前の週の告知で「0泊2日の海外修行」みたいな言い方をしていたので、個人的にはシンガポールタッチかなと思っていたんですがバンコクタッチでしたね。さらにその出発前に国内の修行も入れるのは想定外でした(笑)。まぁ、私も、夕方の成田発シンガポール行きに合わせて、羽田→那覇→成田→シンガポール→羽田、みたいな経路を組んだことがあるから人のことは言えないけれど、今回の様に国内路線を幾つも経由してから成田に移動する度胸は無いなぁ。
その国内線修行、まずは羽田から鹿児島へ移動し、空港内でさつま揚げを購入。これが伏線になるとはこの時は思わなかった(笑)。で、次は鹿児島から伊丹空港へ移動。さらに伊丹から松山空港い移動しその松山空港から伊丹へ戻ると、伊丹から成田空港へ移動。これで国内線修行は完了すると、夕方の便でバンコクへ移動という流れ。成田空港への国内線は、大体夕方の国際線出発に合わせて午後早めに地方空港を出発して、夕方前に成田空港に到着するように調整されているけれど、その前に4区画もフライトを入れる勇気は無いなぁ(笑)。一つでも予定が狂ったら、最後の成田行きへの接続がなくなる可能性もありますからね。そうそう、風間君は羽田-那覇を1日で2往復したことがあると言っていたけれど、これは流石に私は出来ない(朝一から利用しないと多分無理だから)。それでも、1.5往復を二日続けてやって(羽田→沖縄→羽田→沖縄(沖縄泊)→羽田→沖縄→羽田)、2日で3往復と言う経験はあるけれど(マテ)。
成田に到着するとZカウンターから入って、5サテのラウンジ内の紹介だったけれど、空港内の映像やラウンジの様子を見ていると、昨年自分が成田空港を利用した時よりもさらに人出は多く戻ってきている印象。夏ダイヤからは、4サテのラウンジも開くのだろうか。昨年は2回成田に行く機会があったけれど、ラウンジに寄る余裕が無かったからなぁ... で、その後機内の様子の後、タイのバンコクに到着するんだけれど、当然夕方のフライトだから到着した時には日付けが変わるくらいの深夜帯。多分翌朝の戻りのフライトで帰国するのだろうとは想定できるんですが、その間空港内のナップルームで休むのかなと思ったら、そのままバンコク市内に出て夜通し屋台巡りするとは思わなかった。確かバンコクのスワンナプーム国際空港とバンコク市内ってちょっと距離があったと思うんですよね。番組では、二箇所の屋台村を回るんですが、最初のお店でさつま揚げを焼いて食べる伏線回収するとは思いませんでした。でも、あれって正式に税関で申請して持ち込んだ物だろうかという個人的疑問は感じたけれど(笑)。そのご網一箇所屋台村を回って空港に戻り、空港のフードコートでも食べるんだけれど、もう今の自分では食べる方も移動する方も無理。まぁ、風間さんは兎も角、同行している沸騰ディレクターや撮影班はもっと大変だろうなあ。沸騰ディレクターはビジネス利用だったけれど、撮影班はエコノミー利用だろうから、そんなに熟睡も出来ないだろうし。
内容的にはANA協力の海外渡航宣伝みたいな内容だったけれど、目の前に人参ぶら下げられた競走馬みたいな物で、海外行きたい熱が沸々と沸いてくる(笑)。まだチケット代も高いし、4月以降夏ダイヤからかなぁと思っていたけれど、3月位なら何とかなるんじゃ無いという根拠の無い期待が沸いてきたりして。取りあえず近場の台湾でも良いかも。シンガポールまでなら、週末利用の2泊3日でも可能ですからね。日本と現地での服装の違いもあるので、日本の寒い時期には余り行きたくは無いのだけれど、3月の終わりくらいに行ってみようかなぁと思い始めてします。知ってて視聴したとは言えども、罪な番組です(笑)。
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