2022年7月15日

UA Leg#3: HND-OKA/-HND

前回から一月振りとなるいつもの沖縄フライト。1月前は段々と第六波も収束傾向を示していて、次に飛ぶときには落ち着いているだろうなんて言う考えでしたが、予想(期待?)に反して第七波到来とも言われる状況。 正直なところ、ガッカリというか何か空虚な気持ちすら感じてしまいます。

前日仕事で横浜乃オフィスに出て、その日は新しく開業したホテルに宿泊。朝食を頂いた後、朝の8:00にはチェックアウトして空港へ向かいました。このホテル、みなとみらい線(みなとみらい駅or新高島町駅)かJR根岸線(京浜東北線/桜木町駅)のいずれかの駅からアクセス出来ますが、いずれもホテルからの距離が微妙にあります。横浜駅で京浜急行の空港線に乗り換えることを考えると、乗換に少し距離がある、みなとみらい線→京浜急行よりは、乗換改札で直接JRから京浜急行に入れるJR線の方が便利だろうと、一番距離のある(約1km)桜木町駅に向かいました。停車していた横浜線八王子行きの電車に乗車して直ぐに出発して横浜駅に到着したのは良かったんですが、ホームから階段を下りたら京急への乗換口があるのとは中央コンコースを挟んで反対側。一旦JRの改札を出て京急の改札に向かわないといけないのですが、その改札が檄込みで出るのに5分位掛かってしまう。何とか京急に乗り換えて羽田空港まで移動しましたが、結構出発ギリギリくらいになるタイミングでした。その羽田空港、平日の朝ですが、少し前の週末よりも混雑している感じで、やはり人出は相当戻っている印象です。

1) HND 09:35 - OKA 12:15 (NH995)

出発ゲートが当日60番ゲートから63番ゲートに変わり、いつもの様にな保安検査場Bを抜けると、右手反対側のゲート前に移動します。ゲート前に到着したときには、すでに事前改札が始まっていましたが、ゲートには幼児連れの家族の長い列が。普通は数組、多くても10組はいないと思うんですが、今回は20組以上いるんじゃ無いだろうか。その為、普通はグループ登場が始まる定刻20分前になってもまだ事前改札が続いています。で、グループ1の登場が始まったのは9:30頃でした。

機内はPremium Classは勿論満席。普通席もほぼ満席に近い状況じゃ無いかと思うんですが、続々と乗客が乗り込んできます。結局ドアクローズとなったのは定刻10分過ぎ位。そこからプッシュバックにも少し時間が掛かり、今回はD滑走路のRW05に向かいましたが、その移動にも時間が掛かったため、離陸したのは定刻から30分以上過ぎた10:10過ぎでした。

暫くして水平飛行に入ると、食事の提供が始まり、その後仕事のメールチェックをすることに。今回は座席指定が遅かったので、一番後ろの列の窓際奥まった席なので、頭上の荷物入れからパソコンの入っているカバンを出し入れするのが面倒。多分そんなに大きなトラブルは無いだろうと、手元のiPhoneでメールチェックをし始めたんですが、予想に反してトラブルのメールとか入っていて、結局沖縄到着後はわちゃわちゃすることになりました。

出発の遅れを取り戻すべく飛ばしたのか、出発時には「02:06」だったブロッキングタイムが、最後は「02:00」と少し短縮。着陸も、沖縄本島の北側からRW18Rを目指して真っ直ぐに侵入をして着陸しました。そのままタキシングをしてゲートには入れれば、多分定刻ドンピシャリくらいの到着でしたが、第1滑走路を横切るときに少し時間が掛かったのと、そこを通過してターミナルに入る直前に、プッシュバックされて移動中のJAL機の作業町で誘導路で暫く待機したため、32番ゲートに入ったのは定刻から少し遅れて12:20分過ぎでした。それでも、羽田での遅れを考えると御の字な訳で、機体から外に出て急ぎ足で所用に向かいました。

2) OKA 14:10 - HND 16:45 (NH468)

空港に戻ってきたタイミングはそんなにギリギリでは無かったのですが、最後にメール確認をとパソコンを開いたのが運の尽きで、メール処理をしているうちに結構時間が過ぎてしまいました。多分も氏全改札は始まっているだろうと言うくらいに保安検査場を通過し、急ぎ足で35番ゲートに向かいます。予想通り、既にグループ搭乗も終わり、全乗客の搭乗タイミングになっていました。

機内に入り座っていると、そろそろ乗り込んでくる乗客も無くなり定刻よりも早めにドアクローズかと期待したんですが、なかなか締まりません。そのうちに機内アナウンスで「〇〇様、××様、いらっしゃいましたら、機内乗務員か地上係員にお知らせください」とノーショーの確認が始まりました。その後、確認出来たのか、搭乗せずと判断したのか不明ですが、定刻を5分位過ぎてドアクローズとなりました。ただ、その後のプッシュバックから離陸地点のRW18Lへの移動に時間が掛かり、沖縄を離陸したのは14:30と遅め。ブロッキングタイムが「02:16」と表示されていたので、羽田到着は定刻よりも遅れそうです。実は、羽田から品川に出て乗る新幹線の予約を、結構ギリギリのタイミングで入れていたので、この遅れはちょっと痛いかも。

機内では食事は断り飲み物だけ頂いてメールチェック等をして時間を潰します。復路は向かい風で時間が掛かるんですが、遅れを取り戻すためか、予想よりも早めに羽田空港へのアプローチが始まります。これまでだと、房総半島を回り込んで北側からアプローチをするため、そのぶん時間が掛かっていたんですが、今回は房総半島のまん中当たりを北上し始めたので、一番近い距離であるA滑走路のRW34Lを狙っていそう。実際、左に旋回をするとRW34Lを目指して高度を落とし始め、結構厚い雨雲の中着陸しました。着陸したのが16:30少し過ぎ位でしたが、到着ゲートが反対側で距離のある63番ゲートなので移動にそれなりに時間が掛かります。それでも、ゲートインをしてのは定刻よりも早い16:40頃でした。出来れば早めに到着して16:51発の品川方面行きに乗りたかったのですが、それは流石に無理。次の17:00の成田行きに乗車して、品川駅に到着したときには新幹線への乗り継ぎは10分程。いつも以上に品川駅が混雑していて、京急側から反対側の新幹線側に移動するのにも時間が掛かりましたが、夕食代わりのお弁当も購入して、何とか名古屋行きのこだま号に滑り込むことが出来ました。

まだまだUA MPの更新にはPQPは足らない状態なので、安心は出来ないのですが、期待していた今年後半のアメリカ渡航も段々と怪しくなってきたし、さてどうしようかと思案中です...


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