今朝のニュースショーや情報番組では、今日予定されている海開きの話題が多く伝えられていて、あぁ、そうかぁ、夏だと海開きだよなぁと、昔はこの日を待ち焦がれていたよなぁとちょっと思い出に浸る朝。
今朝のニュースでは、逗子とか湘南の海岸が今日1日から海開きらしいのですが、浜松市周辺の弁天島は7月15日かららしい。その他の場所でも、ざっと見たところでは来週末9日位からの海開きが一番早いタイミングで、そう言う意味では静岡県は遅めの海開き何ですね。多分、梅雨明けのタイミングを例年並みと想定して、それで7月に入ってからの海開き予定を立てていたからなんじゃ無いだろうか。それが想定外に6月中に梅雨明けしてしまい、微妙なタイムラグが生まれたような気がします。本音としては、もう今週末から海開きしたいだろうなぁ。
そのテレビのニュースで海の家の方が言っていたんですが、2018年も猛暑の夏で、この時は暑すぎて海に出てくる人が減ってしまい商売的にはマイナスだったとのこと。で、今年もその時の二の舞になる事も想像しているらしい。まぁ、こう暑くては外に出るのも躊躇するし、幾ら海の近くで涼しい気候とは言え、焼けた砂浜は表面温度は60度とか70度とかになるだろうし。でも、やはりここ2年間は自粛自粛で我慢していて、やっと3年目の今年になったわけだから、多少の暑さではめげないんじゃ無いだろうか。私も、もう少し若ければ、梅雨も短かったし、これから毎週のように出かける気がする(笑)。
気になるのは、人が集まることによる感染拡大だけれど、海の家なんて基本素通しなわけだし、砂浜にシートを敷いて座るにしても、昔のように「芋洗い状態」にはならないだろうし。そう言う意味では、比較的安全なレジャーと言える気がするんだけどなぁ。地元の海でも良いし、何処か違う場所でも良いから、今年は海・ビーチでちょっとした夏の一日を過ごしてみたい。
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