2022年6月15日

エアコン不足

東海地方も昨日から「梅雨入り」して、昨日から肌寒い天候に。流石に暖房を入れるのは止めていますが、これまでは半袖Tシャツ短パンでも暑いくらいだったけれど、昨日は流石に長袖スウェットを取りだして着用していました。 今朝も、「冷え込み」とは言わないけれど、ベッドから出ると肌寒さを感じるくらいで、この後外出する予定が有る自分は、今日もスウェットは必須かなぁ。

まだ暑い時期、テレビの情報番組で盛んに伝えていたのが、梅雨入り前にエアコンの動作確認(=冷房機能)をしましょうと言う事。例年シーズンに入って初めて冷房運転をすると、その時某かの不具合が発覚して、修理や買い替え需要が発生する物。ところが今年は、ウクライナ情勢やコロナ禍の影響で半導体不足や輸入が滞っていて、エアコンなどの商品輸入が滞り、直ぐに代替機が入手出来ない鴨という説明。去年も、半導体を使う家電製品や車など、品不足や納期延期が問題になったのですが、こちらの記事を見ると一寸状況は違う様子。

一部メーカーでは影響はあるけれど、そんなに深刻な状況では無く、テレビで伝えるような状況には無いように感じます。ここから想像するに、多分製品供給は100%では無いけれど、90%とか95%とか、それなりに入ってきて入るんでしょう。只、その10%、5%の状況にたまたま当たってしまった事象が取り上げられたりしているんじゃ無いだろうか。また、昨年更新出来なかった消費者分が今年に積み増しされていて、今の時期注文が集中しているのかもしれない。あと、これは個人的な推測ですが、注文をさばくだけの設置業者が足りないことが最大の理由では。例年でも、梅雨入り前の頃はエアコンの注目が多くなり、結構設置希望日が遅くなると思うんですが、こちらの影響の方が大きいんじゃ無いだろうか。

昨日から始まった梅雨入りで、今日までは最高気温も20度位と肌寒い状況。でも、明日からは再び30度近くまで気温が上がり、夏日や真夏日に近い気温上昇が予報では出ています。さらに今年の梅雨は、例年よりも短くしかも猛暑になりそうと言う話も昨日当たりの天気予報で言っていて、となるとエアコン需要は例年よりも多くなりそう。実は先月下旬くらいから何度かエアコンのお世話になり、今の所特に問題無く使用出来ているので、何とか今年の夏も今のエアコン君には頑張って欲しいけれど、もし使用中に壊れたりしたらどうしよう。今のエアコンは、使い始めてもう15年位ですから、そろそろ買い換えを考えても良い時期。今の家電製品は、テレビとかも最近買い換えましたが、丁度15年ほど前に浜松に戻ってきたときに買いそろえた物なので、だいたいが買い換え時期を一斉に向かえるんですよね。残っている物では、エアコンもそうだし冷蔵庫もそう。何とか夏を乗り切らないと。

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