自宅近くには何件か大きな家電量販店の店舗があるんですが、一番近い某家電量販店へ昨日いってちょっとビックリ。このお店には、一月振り?位に訪れたんですが、その変貌振りに驚きました。このお店、1Fが駐車場になっていて、2Fに店舗がある高床式の建物。ですから、駐車場のある地上階から店舗の入口を入ると、エスカレーターで2Fに上がって行きます。
エスカレーター前は、店舗内で一等地だと思うのですが、携帯各社のブースが並んでいます。正面奥には契約などの手続き用のカウンターがあり、手前にはスマホやアクセサリー品などの売り場。さらに少し右手のエスカレーターを降りて最初に目に入る場所には、Apple製品のコーナーがあって、そこにはiPhoneだけで無く、MacBookやiPad等もおかれている「聖地」に(笑)。ところが昨日行ってみて驚いたのは、そのエスカレーター前のかなり広い場所が、子どもや幼児用の遊び場になっていて、スマホ売り場は、ぎゅっと右手側に押し込まれたような形になっています。
そんな様子にビックリして、店舗の奥に入ると、さらにまん中当たりにも以前は無かった子どもの遊び場スペースみたいなものが出来ています。スマホ売り場が以前の半分くらいになり、そのぶん子どもスペースになる一方、テレビ売り場は以前よりも少し広くなったような気がします。また、カメラ売り場も少し広くなった気がするけれど、逆に印刷用品とか家電などの売り場は少し縮小した感じ。ここは、高校の体育館二つ三つくらいあるくらい広い店舗で以前はその全体に色々な家電や情報機器等所狭しと並んで今した。それが今はその2~3割のスペースを縮小して空いた場所を取りあえず子どもスペースに転用しているような感じ何ですよね。コロナ禍で販売が停滞して縮小したのか、半導体ショックで製品が入ってこないので狭くしたのか、理由は不明なんですが、ちょっとビックリました。規模だけで言えば、多分地域でもトップクラスの大規模店舗でしたからね。
実はこの店舗に来た目的は、購入したカメラのSDメモリーカードを購入しようかと思ってきたんですが、大規模店大手家電量販店と言えども、地方の田舎の店舗の悲しさで、欲していた高速版の商品は見つからず、暫くウロウロして諦めて帰宅しました。オンラインショップが充実して、地方からでも殆どの商品が翌日数日で入手出来るけれど、「今必要」「今欲しい」と言うときに商品の幅が凄く限定されるのは、未だに地方の悲しさですよねぇ。実は、時々浜松駅横のBIC CAMERAにも寄ることがあるんですが、やはりおいてある商品が売れ筋廉価版が主流で、自分が欲しいような一寸尖った物は先ず見つからない。ヨドバシ秋葉原とか横浜のヨドバシとかに行けば、多分普通に置いていると思っててるのと同じ感覚で行く方も悪いと思うけれど、ちょっとギャップを感じるなぁ。その上に、この売り場縮小ですからね。一時的なものであることを祈りたいけれど...
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