ANAの上級ラウンジで、ワントレーの和洋食メニューを、時間帯によって提供するという記事。もう2年以上国際線で飛んでいないので、ラウンジの様子も全然分からないけれど、DINING hやライブキッチンの代替ということなのか。
私は、ラウンジと言えば、いろいろなお惣菜(摘まみ)をとってきて、ちびちびワインとかウイスキーを飲む場所だと思っていて(笑)、良くラウンジ系の記事で登場するような麺類とかカレーとかは、殆ど食べません。「食事をする場所」ではなく「飲む場所」と勘違いしていますからね(爆)。まぁ、食べるにしても飲むにしても、それも「旅の楽しみ」の一つだろから、人それぞれで良いと思うのですが。
定食とかコース料理で困るのは、自分が食べられない物とか嫌いなものまで含まれた場合。例えば、少し前にホテル朝食でビュッフェではなく定食形式で出してくれたところがありましたが、だいたいそう言う場合和食を選択すると「納豆」が入っているんですよね。もう、私はこれは却下。予め分かっていれば外して貰えるように断るのだけれど、知らずに注文して目の前に納豆が出てきたら、もう絶望感しかありません(マテ)。あと、甘い物も苦手なので、だし巻き卵なんかも取らない人。さらに言えば、お味噌汁は必須アイテムだけれど、最近だと結構赤だしが増えていて、これも困る要素の一つ。赤だし、嫌いなんです(をぃ)。白味噌か合わせ味噌のお味噌汁しか飲まない。
それ以外にも、実は「偏食? 変食?」と言われるくらい好き嫌いがある自分は、やはり迷惑を掛けないようにワンプレートは避ける傾向がありますよね。じゃぁ、ビュッフェ大好きかと言われると、実は食事中に何度も席を立ったり座ったりすることや、混雑した中料理を取り分ける行為も嫌いで、ビュッフェは避ける人でもあるんですよね。ラウンジの場合、利用者数もそんなに多くないし、頻繁に料理を取りに歩き回るわけでも無いので、ビュッフェだけれど我慢できる範囲なのかも。あと、最近のホテル朝食ではビュッフェがデフォルトなので、もう朝食の時には諦めていますが、昼食とか夕食では利用したいとは思わない自分。そう言う食事では無く、あくまで「飲みの場」なので我慢できるのかも。いずれにしても、もう天の邪鬼の局地みたいなヤツ(苦笑)なので、そのうちラウンジ利用お断りされるかもなぁ... そうなる前に、精々利用させていただかないと。その為にも、はやく国際線利用が以前のように出来るようにならないと。
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