2021年8月28日

アフガニスタン情勢

あっと言う間に成立したような印象を受ける、アフガニスタンのタリバン政権。勿論、去年から起こっていたことであり、年末のアメリカでの政権交代の間隙を突かれたような印象はあるけれど 、もう少し何とかならなかったのかという印象は個人的には強く感じます。

そんな中、法律的根拠には疑問を呈する人もいるけれど、法人や関係者の救出のために自衛隊機3機を派遣した日本政府の決断は英断だったと思う。ただし、元々厳しい状況に加えて空港での自爆テロ騒ぎもあり、肝心の国外脱出者が空港に到着することすら困難な状況で、派遣された自衛隊や関係者としても忸怩たる想いでしょうね。今朝の記事では、脱出を希望する邦人一人(を含む関係者も?)をパキスタンへ移動させたようですが、空港までの移動用に手配した20台のバスも国内の混乱で使用出来ないみたいで、まだ相当数の脱出希望者が残っている様子。その為、27日で一旦カブールの空港からは撤退するものの、隣国パキスタンで今後の状況を見守るようですね。いずれにしても、厳しい制約のある自衛隊活動ですが、さらに厳しい状況の中でどうゆう事が可能なのか、難しい判断が要求されそう。

その「邦人一人脱出」に飛びついたのが、立憲民主党の福山哲郎幹事長。まだ作戦行動中なので詳細は発表されていないけれど、一部報道では「邦人一人だけ救出」ではなく「邦人一人も含む複数の関係者を移送」という情報も。そう言う事も調べず、たまたま目に入った情報の一部だけをことさら取り上げて騒ぐのは、もうお家芸を通り越して延髄反射というか、DNAに刷り込まれているんじゃ無いだろうか。大体、この人達が散々反対して自衛隊の行動に制限を付けたわけだし、ロシアや韓国やEUを見習えと言うけれど、じゃぁ彼らのように「憲法9条に反する」行動や内容でも受け入れるのだろうか。本当、自分達の都合の良いときにだけ都合の良い解釈をして都合の良いことしか言わないよなぁ。それに「わずか一人」と言うけれど、それが一人だけ出会ってもそれなりの犠牲を払って必要な的には手を差し伸べるのが「国」の役割じゃ無いのか。こう言う場合にもし何か言うのであれば、

未だ多くの方が国外脱出の機会を待つ中、お一人とはいえ移送できたことは良かった。厳しい状況が続き予断を許さないが、安全に移動出来るように一層の努力を要望したい。

位のことを言えば、まぁ国会議員として国の運営に責任を持つ一人としてそれなりに納得出来る発言になると思うのに、「なぜわずか一人」 何て言うような週刊誌でも書かないように他人事発言をする時点で、彼らの存在意義は無いと言って良いでしょうね。幾ら野党議員と言っても、こう言う他人事みたいな発言をすることを反省して欲しい。これで、「説明せよ」とか行ってまた「合同ヒアリング」とか開催して、関係者の貴重な時間を浪費させるんだからなぁ。アフガニスタン情勢も大変だけれど、国内のこの野党情勢はもっと危機的かも。

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