2021年8月27日

パラリンピック、金メダル第1号

パラリンピックの日本チーム金メダル第1号を、競泳の鈴木孝幸選手が獲得。まだまだ大会は始まったばかりで、パラリンピックでも多くの選手が続くことを願うばかり。ただ、肝心の競技中継が実質NHK総合でしか放送されないので、中々リアルタイムで観戦することが出来ないし、情報量が少なすぎる感じ。だから、この鈴木選手が浜松出身という事も、過去の大会でも複数のメダル獲得していることも、今回初めて知ったくらい。多分、大会前には地元の放送局なんかでも伝えていたんだろうけど、露出度合いが違うからなぁ...

個人的に注目している、車いすラグビーの対戦も始まっていて、やっぱり何度観ても迫力が違う。「車いす」と言いながらも、そのデザインを見ているとマッドマックス感が強すぎるし(笑)。スピードも有る程度出ているし、ぶつかったときの衝撃度度合いは相当だろうなぁ。実際のアメフトもそうだけれど、意図しない方向からタックルされると体が変な方向に曲がったりするんですが、この車いすラグビーでもそう言う事は結構有りそう。特に、首回りが影響受けそう。女性選手も混じったりしているし、かなり鍛えないと大変だろうなぁ。

 私も以前車いすに座って移動した事があるんですが、あれ、手で車輪を回して移動するのって凄く大変なんですよね。地面が舗装されていたり堅いものならまだしも、ちょっとした砂利道とか土の地面だと、もう下手な筋トレ以上に厳しい。舗装道路であっても、綺麗な路面なら良いけれどちょっと汚れた路面だと、また手応えというか力の入れ具合が変わってくるし。かなり上半身が鍛えられていないと、普通に移動するだけでも大変だし、あれ、ちょっとした傾斜だと凄く影響しそう。電動車いすになると、今度はバッテリーや駆動部分でかなり重量が増えて、それはそれでまた大変なんですが、電動自転車のように軽量で簡易的に補助できる仕組みのものってないだろうか。まぁ、そう言うものが出来ても、競技としての「車いすラグビー」に応用するのはあの激しさでは難しいと思うけれど。

やはり以前に見た光景で、アーチェリーに参加していた選手で、手が不自由な選手が足を使って弓を支えたり、口で矢を引いて投射したりしている様子を見て、最初は凄くショックだったんですが、手がないなら足を使え、足でも間に合わなければ口を使え、みたいな「無いならないで別の方法を探す」という普通の事を考えていると思えば、そんなに不思議な事では無い。我々が気がついていないだけで、彼らにして観たら普通なんですよね。特別視することが変なわけで、我々でも右手を怪我して使えなければ左手を使うだろうし、両手が塞がっていれば足でものを引き寄せたり口で挟んで移動したりすることもある、ある意味「普通の動作」。今回の東京パラリンビックの放送も、決して特別な番組では無く、スポーツのある種目・競技という視線で楽しむ事が一番重要なのかもしれない。で、東京オリ・パラ終了後には、多くのオリ・パラ参加選手が都内パレードをして、その成果を誇って欲しいですね。

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