パナソニックのサイトに、耳年齢の測定ページがあると聞いて早速試してみたら、ちょっとショックな結果に。20代から60代まで、聞き取れるであろう最高周波数の音が出るようになっているらしいのだけれど、耳年齢60代の10,000Hzは聞こえたけれど、耳年齢50代の12,000Hzが聞こえない orz 当然それ以上の周波数帯の音も聞こえない...
いゃぁ、20代、30代の聴力は無理とは思いつつ、40代位までは征けるだろうと高をくくっていたからこれはショックでした。年相応と言えばそうなんだけれど... 50代と60代の中間、11,000Hzは聞こえるんだろうか。うーん、最近は移動する事が殆ど無くなったので、イヤホンタイプのヘッドホンで音楽を聴くことも無くなったし、そんなに耳に負担を掛けているとは思えないのだけれど。一度耳鼻科に行って、耳掃除とかして貰った方が良いかなぁ...
昔は、結構音に敏感な方で、音楽教室とか通っていたこともあり、絶対音感は無いけれど音の聞き分け(複数の音程の声を重ね合わせた合奏を何人が歌っているか聞き分けたりとか)とかは結構出来た方で、それなりに音に敏感だと思っていたのになぁ。加齢のためとはいえ、もう少しいけると思っていたのにショックでした。
そう考えれば、最近ちょっと人の声を聞き逃すこともあるし、やっぱり聴力として落ちてきていることは確か。勿論、日常生活に困るレベルでは無いので、直ぐに何かと言うわけでは無いけれど、となると響きいている音楽なども昔と違って随分解像度の低い物なのに「良い音」と一人で勝手に満足していることになるなぁ。目に関してはメガネを掛けているのでそれなりに注意しているつもりですが、耳に関しても特に今困っていることは無いけれど、一度看て貰った方が良いかなぁ。先日の会社の健康診断での聴力検査では問題無かったけれど、まぁ万が一のために。
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