お正月の恒例行事になりつつある、航空各社の「初日の出フライト」。ANAは、成田からA380、羽田からB777と二段構えのフライトなる様子。 記事の最後にあるように、例年は交通の便なども考えて羽田発のB787での運用でしたが、今回は羽田と成田の二箇所に、しかもどちらも大型機を投入というのは、有る程度の収益性も期待しているのかも。それは航空会社として当然で良いと思うので、赤には成らない程度にして欲しいし、まぁ2020年度に十分に飛べなかった飛行機好きが一気に応募するような気がする。私も可能なら... (笑)。
成田発というのは正直遠いけれど、31日に出かけて、成田山新勝寺で初詣をして、そこから成田空港に行けば集合時間に間に合うくらいだろうか。土地勘が無いのと、多分成田山新勝寺も混雑するだろうから、結構厳しいのかな。それに、それだと完徹に近い感じになるから、いざ離陸したら肝心なときには爆睡していたりして(可能性は高いかも)。
今年のフライトは、6月一杯だったAMCのポイント倍の期間を利用した、駆け込みフライトが最後になりそうです。で、来年の予定は今の所全く「白紙」状態。ただ、年内のフライトを全てキャンセルしたため、その時に利用したSKYコインが結構戻ってきていて、しかもその2/3位が来年3月末まで、残りが4月末までの期限なので、それまでに使い切らないと行けない。流石にANAさんも、この期間延長はしてくれないだろうなぁ。ちょっと期待はしているんですが...
ハワイとか一部地域への渡航制限は徐々に緩和されつつあるんですが、まだ来年の初めあたりは海外渡航は厳しそうな雰囲気。その分、まずは国内線利用でAMCのポイント獲得に専念しようかというのが、今の大雑把な案なんですが、来年初めくらいでは国内線もまだ100%の復活状態にはなっていないだろうし、スケジュール設定が難しそう。それならば、1月2月は少し諦めて、3月位から集中してと言うプランも考えているんですが、さて来年はどうなるんだろうか。
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