2020年10月10日

新しい手当とサービス

 パソナグループが、全社的に通勤手当を廃止して、代わりにリモート手当を充当するという記事。今回のコロナ禍を受けて、全国的にどんどんリモートワークが常態化して、それは弊社も言うに及ばす。「製品開発部門」故に、完全なるリモートワークは職種によって無理なところもあるため、うちの会社の場合は、1) ほぼ出社しての作業が必要なグループ、2) 集半分くらいの出社で賄えるグループ、3) ほぼリモートワークで賄えるグループ、の3分類に課単位で分けて、それぞれがそのルールで仕事をリモートなりオフィスなりでするように6月頃から分かっています。

勿論、1) のグループでも積極的にリモートワークを実施することを奨励されているし、3) のグループでも事前申請は必要だけれど、必要に応じて出社することは可能。また、そういう状態になるために、特に2) とか 3)のグループがこれまで使用していオフィススペースは、座席を固定式からフリーアドレス式にして、使用効率を上げたり、また会議も殆どが電話会議に移行しているので、会議室スペースの多くを共用のオフィススペースにしたり転用も進んでいます。場合によっては、オフィススペースをさらに効率化して、今フロアーが分散している部分を出来るだけ集約したりすることも考えているらしい。さらには、今の所は来年になってからの検討事項の一つですが、所謂ワーケーションの開始や、基本会社近隣の社員が自分のように諸般の事情で地方でのリモートワークを希望する場合の対応とか、まぁ先進的な他社さんに比べると少し遅れ気味ではあるけれど、決して拒んだり抵抗したりしないのが、弊社の気風の良いところかなとちょっと感心しています。

そんな中で、既に10年以上前からそんなことをやっている自分にとっては、正直「変化しない」みたいなものなんですが、唯一これまで手弁当だった、自宅での機材準備とか通信費とか、まぁ100%ではないもののそれなりに支援が出されるのはちょっと嬉しい。本当だったら個人事業主化して、出来るだけ経費で落としたいところだけれど、それはそれでまた色々難しかったり厳しいものもあるわけだし。100%世の中がそうなることは無理だと思うけれど、やはり世の中は効率化を求めて進む方向性は否定出来ないと思う。でも、私がアメリカに良く出張していた1990年代後半位では、既に向こうでは家庭の事情とか、大学に通う(再入学する)とか、色々な事情で同じような事をやっていたわけで、それを考えるとやはり日本は元々の伝統が最大の理由だろうけれど、ちょっとタイミングは逸したかな。ただ、後発には後発の利点もあるわけで、それは先発していろいろなKnow-Howが直ぐに活用出来る事。良い事も悪い事も、成功事例も失敗事例も、兎に角利用出来ることは幾らでもあるので、後発であっても成長スピードは何倍も早くなるはず。そのあたりを、弊社でもうまく活用して欲しいのですが。

個人的には、リモートワークは良いのですが、週一の新幹線通勤も殆ど無くなってしまい、それによって新幹線に乗る機会がへったことと、週一で都内に出る機会を利用して、あちこち飛び回っていたことが今後は厳しくなるのが、「とても辛い」(爆!)。その時に利用するホテルステイも減りそうだし、来年のスケジュールはどうしようか、今から頭を悩ませています。色々裏技と言うか、何というか、こう言う方法は出来ないかと悪巧み中です(笑)。

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