2020年10月24日

年末年始のお休み

年末年始のお休みについて、政府分科会が1月11日まで休暇延長を要請というニュース。うちの会社の場合、例年年末年始には特別休日を何日か付加してくれて、カレンダー通りよりは少し長めの年末・年始休暇になります。これに、大体の場合残った有給を年末に取得して早めに休みに入り、新年はそのままか、カレンダーによっては一日二日位有休取得して土日と繋げてやはり長めの新年にするようにしています。

今年の場合は、12月30日、31日が会社の特別休日になるり、また新年の1月4日も特別休日に設定されています。年内に有休二日取得すれば、クリスマス明けから休みに入れますし、新年は四日有休取得すれば、政府要請通り11日までお休みになりますが、新年の場合はちょっと長すぎかなぁ... まあ、例年だとこのあたりで一度海外旅行の予定を入れたりすることもありますが、年明け早々だとまだ一般の観光旅行がそれなりの自由度で出来るまでには回復していないだろうし。

この年末年始の長期休みは、出来るだけ「3密」を回避して感染リスクを分散させるためですが、今月から始まるハロウィーン、さらに年末に近づけば忘年会などの宴会シーズンになり、クリスマスに年末年始の帰省など、3密を気にする状況が格段に増えていきます。実はうちの会社は、12月の下旬に全体ミーティングをやり、その後忘年会というか慰労パーティーみたいなものを例年開催しています。ここ数年は、その年の新入社員さん達が感じになって、内容を企画開催するのが通例になっていますが、今年はこういう状況もあるので「オンライン忘年会」になる様子。今年のトレンドの一つ「オンライン飲み会」なのですが、何百人規模のオンライン飲み会って大丈夫なのか? 

まぁ、でも、ここまでリアルの飲み会とか宴会とか、あるいは帰省とか、これまで「3密」回避のために自粛してきたことをやりたいと言う気持ちは、やはり季節柄高まるでしょうね。勿論、そう言う業界に関しても、GoToイートとかも始まっていますが、少しでもこれまでのマイナスを取り返したいという気持ちも大きいだろうし。そうか、GoToイートを上手く利用したら、かなりお得な価格で宴会とかも出来るわけですよねね? そうなると、幹事としてもそうゆう事を利用して、例年よりは会費抑えめだけれど内容はいつもよりリッチ、というお得な忘年会とか新年会が開催出来るかも。3密は重要だし、リスク回避も大切だけれど、この年末年始は少しでも飲食関係をサポートするのも大切かも。実際、これまでのクラスター事例とか見ても、普通に食事する分にはリスクはかなり低いようだし、カラオケとかで密室で大声を出したりすることが一番拙そうですしね。一方で、帰省して感染という例もまだ発生しているようなので、今回は家庭内での感染対策が一番重要かもしれない。うちも、弟夫婦とその子供達が来るだろうから、手洗い石鹸とアルコール消毒の準備補充だけはして置いた方が良いかも。本らはゆっくり休むはずの年末年始は、今年はちょっと緊張感が必要かも。

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