政府の「Go Toトラベルキャンペーン」に、東京離発着の旅程が追加されて、やっと全国的に「Go Toトラベル」できるように。実際に利用出来るのは、10月1日以降の出発分からなので、まだ今後の東京都の状況によっては変わる可能性がありますが、多分このまま利用出来るんじゃ無いだろうかと淡い期待。一時は1.0を切っていた実効再生産数が、また1.0を超えているのが一寸心配ですが、ここ数日の傾向では減少傾向に触れてきているから、このまま下がっていって欲しい。
今月と来月早々には、一寸会社関係の用事があり何ヶ月ぶりかに出社する予定ですが、一応横浜だからセーフ? (笑) まぁ、いつもならそのまま一泊して何処かにふらっと飛んでみたい気もするんですが、流石に今の所は一寸そこまで気持ちが乗らない。ここの所、ちょっと体調を少し崩していたりもするので、夜の町への誘惑もそんなに感じないし(笑)。「夜の町」レベルで無くても、ちょい飲みとか外で外食程度の機会もすっかり減ってしまいましたし。多分今年使うお金の金額は、例年に比べてぐっと減っているでしょうねぇ。
東京以外の地域を対象にした「Go To トラベル」も、8月末の時点ですでに1300万人以上の利用者があったようで、ここに東京都が加わると一気に2000万人を超えて3000万人、4000万人台も夢じゃ無い。ただ、確か予算が尽きたら終わりだったはずだから、そこまで予算が持つかどうかも心配だけれど。記事の最後にもありますが、やはりお得感を得るために高額商品に予約が偏っているとのことで、結構早くこのキャンペーンも終了しそう。デモ、その時点でまだコロナ禍が落ち着いていなければ、再度予算措置を考えないといけないでしょうね。
今日から、イベントの入場者制限が緩和されて、野球場などは定員の50%まで、コンサートなどは定員まで入場可能になり、やっとまた一歩前進出来た気がするんですが、まだまだ先は長いですよねぇ。東洋経済のサイトを見ていると、7月終わりから8月の初めの第2波のピークが、かなり下がっていることが伺えます。それでも現在の状況は4月の頃の第1波のピーク時くらいなので安心は出来ない。ただ、あの頃と比べると、現在の陽性者は感染して発症中の人も含まれているだろうけど、多くは感染して既に完治して居る人が新型コロナウイルスDNAの残滓に反応しているだけの場合が多いと思うので、そう言う意味では実際の感染状況は春の時よりも落ち着いているのかもしれない。何となく東京都が全体のベンチマークみたいになっているから、まずは東京都が落ち着かないとなかなか安心出来ないのだろうけど。今年の冬が心配だけれど、その前にまずは現状を何とか落ち着かせないと。その為にも、「Go To Tokyo」を先ずは成功させないと。
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