伊丹空港(大阪国際空港)が、約50年振りにリニューアルしたという記事。今年も何度か利用していますが、到着してバゲッジクレームを出たところと、反対側の保安検査場のある場所は既に綺麗になっているものの、その間の空間はずっと養生されて狭い通路があるだけの状態が続いていました。どんな感じになるのかと思っていましたが、こんな風になるんですね。何となく、那覇空港の国内線と国際線の間に出来たショッピングゾーンと似た感じがします。
羽田以外の空港施設で、商業ゾーンが大きいのは、私が知っている範囲では新千歳空港が一番大きい気がするんですが、それ位の規模なんだろうか。「大阪」と聞くと、「早い、安い、美味い」というイメージが大きいわけで、そう言うお店が増えることを期待したいですよね。リニューアル前に先行オープンしていた、バゲッジクレーム側の飲食の店舗は、何件かこれまで利用しているんですが、正直なところ「うーみゅ...」という感じだったので。
夏休みシーズン、お盆シーズンと言う事も有るんでしょうけど、8月の現便数もかなり減ってきました。9月はまだ厳しいかなぁ。10月位になれば、使用機材は小型化されるかもしれないけれど、運航スケジュールは元に戻らないだろうか。国際線はまだまだ厳しいけれど、せめて国内線に関しては、この伊丹空港のリニューアルが復活の切っ掛けになって欲しいなぁ。
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