2020年7月19日

生と死

丁度お盆が終わったこの時期は、しばし故人の思い出を感じて昔を思い出し、いつかは自分もあたら側へ行くんだなと言う、一寸寂しい覚悟を再認識する時期。そんな中、昨日は若手俳優の三浦春馬さんが自宅で自殺をしたニュースが大きく報道されて、昨晩は彼が出演している映画がテレビで放送される予定だったことも有り騒動に。多分誰もが予想だにしていなかったことだけに、関係者もかなり驚いたんだろうけど、まだ30歳という年齢なら、仮にどんな失敗をしていたとしても、必ず取り返せる年齢だと思うのだけれど。故人の気持ちは分からないけれど、もう少し我慢できなかったのか、踏ん張れなかったのか悔やまれます。

一方で、我が家というか我が家系には、新しい命が先日加わることに。去年はワイで挙式した弟のところの甥っ子夫婦の所に、新しい命が誕生。元気な女の子で、弟夫婦に取っては長女(姪っ子)の所に続いて、二人目の孫で二人目の女の子。それ以上に、長女の旦那さん側の家族にとって、初孫だったように、今回の甥っ子のお嫁さん側家族にとっても初孫になり、多分向こうのご家族では大変な騒ぎになるだろうなと想像されます。生まれて直ぐに、家族三人の写真と動画が送られてきたんですが、生まれたばかりなのにぱっちりと大きな目を開けてニコニコしていて、最近の赤ちゃんって、こんなだっけと不思議な感じですね。母子共に健康とのことで、先ずは安心。

一人は身内、もう一人は画面では知っているけれど全くの他人ではあるけれど、続けて「生と死」を体験すると何か不思議な感じをいつも以上に感じますよね。しかも、お盆(新盆)の季節でもあるし。自然の摂理ではあるけれど、生まれてくるのはその摂理に沿ったものだけれど、今回の「死」は自ら選択して自らに課したもので、そこは「不自然」ではあるけれど。ただ、それなりに成功して人気も実力もある俳優さんで、これからも仕事に関しては色々可能性を持っていたと思われるのに、それを捨ててまで自殺する選択をした・させるだけの何か理由があったのは、何か自然の力なんだろうか。

「お盆」という行事も、言い方は悪いかもしれないけれど、何か夏の風物詩の一つ、毎年この時期にやる習わしみたいな感じで惰性化してしまい、余り感じない・意識しない行事の一つになってきたんですが、今年はそんなこともあったのでちょっと意識が変わってきました。例えば、今では茄子の牛とかキュウリの馬なんて、スーパーで売っているプラスチック製のものを使ったんですが、昔は本物の茄子やキュウリに割り箸を削って差し込んで作ったもの。来年は、自分で作ってみようかなとふと思い直しました。それで少し気持ちも変わるかもしれないし、何か見つかるものがあるかもしれない。少なくとも、今年生まれた新しい家族には、そんなことをやっているんだよと、何かの機会に伝えたいなと感じた日でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿