2020年7月15日

無観客「甲子園ボウル」

変則的なリーグ戦が想定される、今年のシーズンで、従来の「大学日本一選手権」のシステムが利用出来ないので、大学日本一を決める「甲子園ボウル」は、多分事実上東西の大学チャンピオン同士の「東西大学決勝戦」の形になるだろうと予想されます。また、新型コロナウイルスの影響度合いによっては、無観客試合にならざるを得ない事も想定できます。で、その場合には「甲子園を利用しない」という選択肢もあるというニュース。その理由として「費用のこともあるし」と言ったら身も蓋もない。

確かに観客が入らないのであれば、わざわざあんな大箱のスタジアムを利用する必然性は無いのかもしれないし、例えばエキスポフラッシュフィールドとか、大学が専用で利用出来る施設もあるし、完済にはそれ以外にも色々施設はあるだろうけど、それなら「甲子園ボウル」という名称も使わずに、「東西大学決勝戦」くらいにしないと、納得いかないのでは。

ふと思ったんですが、いつものスケジュールだと、12月中旬の日曜日に甲子園ボウルがあり、その翌日月曜日には東京ドームでXリーグの決勝戦となるJapan X Bowlが開催されます。それなら2日間東京ドームで、大学、Xリーグと開催するとか、それこそ日曜日か月曜日に、大学生とXリーグの試合2試合を開催したらどうだろうか。学生の場合、東京ドームで試合する機会は、ライスボウルくらいしかないわけで、でも今年はライスボウルの開催も今の所不透明。それなら、東京ドームで一度経験しても悪くないのでは。

スケジュール的に厳しいのは最初から分かっているし、「無観客なら」という言い方もちょっと気になる。実際プロ野球やJリーグは、少しずつですが観客有りの試合を開催しているわけで、最悪入場者数を制限するなどするにしても、「甲子園ボウル」を名乗るなら甲子園で開催することを最優先で考えるべきじゃ無いだろうか。少なくとも東京ドームと異なり、甲子園は完全に「屋外球場」なのだから、仮に「密接」の状態であっても、室内での密接の状況とは大きく異なるはず。「密集」は、知り合いどおしとかグループ感染とかで発生する可能性もあるだろうから、このあたりは例えば「最大でも4人までの隣席使用」と、出来るだけ点在して着席するようにすれば良いだろうし、マスク着用の義務化に、鳴り物応援の禁止とか、色々方法はあると思うんですよね。でも、やっぱり「費用」を利用にしちゃ、学生が可哀想だと思う。

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