2020年5月24日

宅内配線見直し

PCWatch、山田祥平氏のコラムから、宅内ネットワークの見直しについて。実は、私も宅内ネットワーク(自分の場合は、在宅勤務もしているので、半分は仕事用でもあるわけですが)を見直してみようかとおもっていたところなので、丁度良いタイミングの記事。

実は数日前に、契約しているISP(ぷらら)からメールが届いていて、回線の効率化のためにサービスをIPv6ベースに変更するらしい。実は、利用開始当初(10年以上前!)に比べて、IPv4ベースでは流石に転送スピードの低下が実感できる状態で、取りあえずは問題は無いのですが、やはり利用出来るならより高速でより効率よく利用したい物。やはり、そろそろIPv6移行かなぁと思っていたところに、今回のお知らせが届いたので、これはナイスタイミングじゃないかと考えた次第。

さくっと調べた限りでは、宅内配線やNTT西日本のONUの変更などは不要で、ISP側の設定変更で対応可能らしい。ただし、ルーターとかHubとかEthernetケーブルとか、経年変化も含めて更新したほうが、パフォーマンスはかなり違ってくるらしい。ということで、まずはWi-Fiルーターを、更新するのが良さそうですね、自分の場合は。数年前(7~8年前?)に購入したものだからかなり古いわけで、昨日自体には不満は無いけれど、この辺はお財布との相談。Wi-FiのAPとして見た場合、今手持のノートブックPCの内蔵Wi-Fiと合致しているので全く問題なし。唯一考えないといけないのは、内蔵しているルーター機能がどれだけパフォーマンスを出してくれるかですが、これはやはり力不足なんだろうなぁ、今に至っては。後はケーブルか... 今は確かCat-5eだったはずなので、これはCat-6か出来ればCat-7位にしたいけれど。

そう言えば、今利用しているNTT西日本のフレッツは、フレッツ光ネクストという1Gbのサービスですが、その上10Gbのサービス「フレッツ光クロス」というのも提供されているんですね。「10Gbps」というのは魅力的なワードだけれど(笑)、そこまでは流石に必要無いというか、個人で利用するだけですしね。将来的に、自宅の改修とかする機会があれば、その時には更新してもいいけれど、となると宅内配線のHubやらなんやら、かなりコストアップしそうだし。ずっとリモートワークが続いて、外出も出来ない日々が続いているので、結構な人が「断捨離」というか部屋とか家の整理をしているらしいのですが、ずぼらな私はそんな気が全く起きない(笑)。ここは一念発起して、宅内配線の更新から、部屋のガラクタ類の整理まで始めようかと思うけれど行動に移す動機が出てこない(苦笑)。まぁ、仕事もそうだけれど、一度設定が完了して安定稼働してしまうと、変に弄ってトラブルの種を作りたくないし、問題ないならそのままずっと使っていたいという気持ちも強いし。さてどうしようか...

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