2020年3月14日

うなぎパイ、製造休止

浜松のお土産と言えば、ほぼ九分九厘の人が「うなぎパイ(春華堂)」と言うほど、地元だけで無く全国的に有名なお菓子。その銘菓「うなぎパイ」の生産を、13日から21日まで休止するとの発表が有り、浜松に激震が走る(大げさか)。新型コロナウィルスの影響で人の移動が減り、お土産品としての需用が半減しているため、まぁ行ってみれば在庫調整なんだろうけど、ちょっとセンセーショナルな感じに、全国紙にまで取り上げられている。

全国的に有名なお菓子ではあるけれど、家なんかはわざわざ買ってくるようなものでは無く、お使い物として貰えば食べるくらいだなぁ。県外の人への手土産としては、有名だからあえてこれを火って持っていくことはあるけれど。そう言う意味では、販売数の多くは駅の売店とかサービスエリアの売店というのも頷けるし、そうなるとここ最近の「外出自粛モード」では影響が大きいでしょうね。

で、この話をして「浜松は大騒ぎ」みたいな感じでちょっと吹かして話をしたら、「そのお菓子屋さん、大丈夫」みたいな反応が。地元の人間なら、「春華堂」はそれなりに大きな菓子メーカーと言う事は良く知っているけれど、そうで無い人には「うなぎパイだけ作っているお菓子屋さん」みたいな印象らしい。いゃいゃ、それ以外にも色々なお菓子を作っているとは説明したけれど、でもやはり主力であることは間違いないわけで、1日に20~30万本を生産しているとなると、ざっくりとした計算だと年間1億本になるわけですから、やはりかなり影響するんだろうなぁ。

春華堂だけで無く、多くのお店では学校の休校や企業のリモートワーク対応度で、日々の売上げが立たない状態になり、大変な状況。学校給食で使用される予定の牛乳が余り、廃棄するしかないと言うのは結構残酷。そんな状況で、例えば牛乳を大量に使用する「蘇」を作る事が広がったり、故郷納税の返礼品に給食用の食材を利用したりと、色々なアイデアが登場して直ぐさま実行に移せるのは、ネット時代だからこそとも言えるのでは。そうやって、叩かれて逞しくなっていくのは人間の良いところ、特徴なのかもしれない。ただ、誰もがそうやってサバイバル出来るわけでは無いし、何十年も続いてデフレで体力も落ちている企業や個人も多いだろうから、早急な経済対策は最優先で必須。少なくとも、その部分に関しては与野党何があっても協力して、最優先で法案を通すなり、支援内容を決定する位の矜持は見せて欲しいけれど...  自分的には、個人でかうことはもう20年位無かった「うなぎパイ」を、今回は買って帰ろうか。

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