2019年11月11日

学生フットボール

昨日は、東西で大学一部の優勝チームが決定される試合があり、私は横スタの関東の試合をネットテレビで見ていました。一番の注目は、早稲田大と法政大の優勝決定戦。前半は、早稲田の不味いプレーもあり、法政がかなりリードしていましたが、後半は早稲田がじりじりと追いつき、4Q終盤に逆転のTDを奪うと、最後も法政の追撃を何とか押さえ、最後はインターセプトで試合を決定。早稲田が勝利して優勝が決定したけれど、良い試合でした。

西の試合は結果だけですが、立命館が関学に勝利して同率ながら直接対決の結果からリーグ優勝。関学に続いて、神戸大が兄弟に勝って3位となり、甲子園ボウルへのトーナメントに進出決定。東日本と西日本では、坂指定地域リーグの数が違うから仕方ないんでしょうけど、東西の大学トップリーグからのトーナメント進出数が、東は一つで西三つというのは、個人的にはどうも納得出来ない。

試合数もそうですし、上位チームが試合の間隔が悪のも不味いと思うけれど、もう少し何か工夫できないかと思いますねぇ。しかし、日本のフットボールシーズンはそろそろ終盤というか第四コーナーも回って、最後の直線に入った感じ。一寸寂しい気もします。

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