2019年10月26日

集中豪雨

毎度おなじみ「金曜日の新幹線」シリーズ。とは言っても、今回は新幹線は余り関係しないのですが... 昨日は、何時ものように新幹線通勤で横浜のオフィスへ出社。朝浜松を出るときは、自宅からバス停まで歩くときは一寸強めの雨が降っていた物の、バスが浜松駅に到着する頃には上がっていて、しかも少し薄日も差す位の天気になり、これなら折り畳み傘でも良かったかなと後悔しつつ新幹線で新横浜へ向かいました。

途中三島あたりから段々と天気がまた悪くなり、小田原付近では窓に叩きつけるような感じの雨模様に。このまま続くと、帰りの新幹線にも影響しそうで一寸不安になりました。その後横浜に到着したときには、雨は降っていたけれど、そんなに強くは無くて、それで少し安心したんですが、オフィスで仕事をしていて、お昼位になったらビルの窓をガンガン叩きつけるような雨になり、再び不安に。

この日は夕方浜松で用事があるため午後半休取得をしたんですが、少し心配になって来たこともあり早めに仕事を切り上げて退社しました。で、所用があり一度東京駅まで出てきたんですが、このあたりから都内も段々と雨足が強くなり始め、成田へ行くN'EXが雨のために運休しているというアナウンスが何度も流れています。振替輸送で、京急のスカイライナーを案内していましたが、いずれにしても大変そう。東京駅八重洲口前のバス乗り場も、成田行きのバス(10分間隔で出発している)のスロットにも、長い行列が出来ていましたが、東関東自動車道が一部通行止めになっているので、一般道を使用するため、時間が掛かるというアナウンスも。このあたりから、どうも千葉方面の雨がかなり激しいことが何となく分かってきました。

この時には、雨の中心は房総半島付近に移動していたらしく、西に向かう新幹線のスケジュールには影響なく出発していて、私も予定通り新幹線を捕まえることが出来ましたが、途中何度も激しい雨に遭遇することも。それでも、掛川あたりから雨は上がって、西の空には夕焼けも見えるような状態で浜松に到着しましたが、浜松もやはり激しい雨が降る時間帯があったようで、なんで毎週毎週週末はこんな点気になるのかと、天気の神様に少し文句を言いたい位。それでも、トラブル無く浜松に戻ってこれたから感謝しないと行けないのかもしれないけれど... いずれにしても、雨風に強い新幹線には感謝しないと。

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